竹島史考

大熊良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562048762
ISBN 10 : 456204876X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301,5p 19cm(B6)

内容詳細

竹島問題を知るための第一級の基本文献。寛文7年(1667)の『隠州視聴合紀』や朝鮮最古の史書『三国史記』をはじめ、両国のあらゆる文献・史料を駆使し、竹島の発見と領有から両国外交の歴史的沿革までを詳細に記述。

目次 : 第1章(竹島の地誌、フォーナのない岩礁/ 旧記にあらわれる竹島 ほか)/ 第2章(鬱陵島と日本旧記の“竹島”(磯竹島)/ 朝鮮古書にある鬱陵島と“磯竹島” ほか)/ 第3章(朝鮮古書に浮ぶ鬱陵島/ 竹島と独島 ほか)/ 第4章(鬱陵島への渡航禁止/ 明治初年の“松島”論議 ほか)

【著者紹介】
大熊良一 : 1927年、慶應義塾大学卒業。武蔵大学講師、自由民主党調査役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大熊良一

1927年、慶應義塾大学卒業。武蔵大学講師、自由民主党調査役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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