スティーブ・ピーターズ

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ぶれない生き方 「感情」と「理性」の心理法則

スティーブ・ピーターズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837957386
ISBN 10 : 4837957382
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

目次 : “驚きの事実”をお伝えしよう/ 自分を変える「効果抜群のメソッド」/ これが、心をコントロールする簡単な方法/ 「濃密な人生」「中身のない人生」/ 「パターン」をやめ、自由に生きる/ 「個性の磨き方」を知っている人は強い/ 「独り」を愛し、他人を大切にする/ 「どう言うか」に、徹底的にこだわれ/ その「環境」より、もっと上に行ける/ 逆境に負けない「しなやかマインド」/ 絶好調をつくる「体のメンテナンス」/ 「結果を出す」ために必要なこと/ この“ヴィジョン”が情熱に火をつける!/ 自分の「最高」を目指すために/ 今日、あなたは「揺るぎない自信」を得る!

【著者紹介】
スティーブ・ピーターズ : 精神科医。大学で教鞭をとるかたわら、「ビジネスパーソン一人ひとりが自分の能力を発揮し、思いどおりに生きるスキル」から「経営者たちのパフォーマンス向上」まで、20年以上にわたって人間心理を追究してきた“カリスマ・コーチ”

ジョン キム : 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。韓国生まれ。中央大学博士課程修了。米インディアナ大学、ドイツ連邦防衛大学、英オックスフォード大学、米ハーバード大学などでも研究を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ybhkr さん

    おもしろかった。いわゆる自己啓発本だけどスピリチュアル色はなく、理性と感情を人間とチンパンジーに分けて説明している。最初はチンパンジーに失礼なんじゃ…と思ったけど、単純に記号として使っているのがわかったらなかなかよいやり方だと思った。他の本でチンパンジーにあたる部分を子供や本能みたいな表現で書いているものもあったが、ダントツにわかりやすい。基本的に人に褒められるようなことはしていないので、人に支えてもらうのはむずかしいけど、自分の中に一卵性の双子を作るのならできるかな。

  • shantaram さん

    今までけっこうな量の自己啓発本を読んでいますが、本書が1番! 読むのは2度目なのだけれど、目からウロコの連続よ。 自分の思考回路がチンパンジーそのものだということにガッカリしながらも、訓練次第でコントロール出来るという点に希望を持っているわ。 1年に一度は読み返したい。

  • simasimajima さん

    ぶれないとは自分と確り向き合うこと。そして知り、理解し、対話しながら進んでいくことだと、そう思いました。『チンパンジー』の例えがわかりやすかったです。

  • Daisuke Saitoh さん

    これは前回読んだ「媚びない人生」と同様に、とてもわかりやすい本でした。面白いなと思ったフレーズは「心に平和をもたらすのは、何が起こったかではなく、どうとらえるかだ」「重要なのは経験そのものよりも、経験を”どう解釈するか”だ」の2か所ですね。

  • 祐一 さん

    感情がチンパンジーというのは斬新でした。感情をコントロールできるようになって自分を人間的に成長したいと感じた。

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スティーブ・ピーターズ

精神科顧問医師。数学、教育学、医学の学位、医療教育学の修士号、大学卒業後にスポーツ医学、教育学および精神医学の資格を取得。20年以上、精神医学の臨床分野で活躍してきた。1994年からはシェフィールド大学の上級講師を務め、医学部長、英国専門医資格試験の諮問委員でもある。イギリススポーツ界に多大な影響を

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