CD 輸入盤

Shades Of

Deep Purple (ディープ・パープル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SPTF150622
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1968
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、イアン・ペイス、ロッド・エヴァンス、ニック・シンパーによる第一期パープル。こちらはそのデビュー・アルバムで1968年発表。全米4位を記録した”ハッシュ”(ジョー・サウス作。90年代になってUKロックのクーラ・シェイカーがカヴァー)に代表されるサイケから派生したポップといってもいいようなサウンドを聴かせ、後のハードロック路線とは趣きを全く異にしているが、これはこれで代表作のひとつに挙げられる出来。

その他のバージョン

Shades Of のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. And The Address
  • 02. Hush
  • 03. One More Rainy Day
  • 04. Prelude: Happiness / I'm So Glad
  • 05. Mandrake Root
  • 06. Help
  • 07. Love Help Me
  • 08. Hey Joe

Bonus Track

  • 09. Shadows (Album Out Take)
  • 10. Love Help Me (Instrumental Version)
  • 11. Help (Alternate Take)
  • 12. Hey Joe (Bbc Top Gear Session)
  • 13. "Hush (Live, U.S. Tv)"

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
第一期から第二期への移り変わりは何となく...

投稿日:2012/11/17 (土)

第一期から第二期への移り変わりは何となくジャーニーに通じるものがある。カリスマギタリストの存在とボーカリストの交代によるサウンドの変化である。ただ根底にあるのは鍵盤演奏者のクラッシクをベースとし、様式美を大切にした音つくりである。同時期のゼッペリンとの大きな違いはこの部分か? ポップスをジョンなりに分解し再構築したこの作品には原曲を複雑に建て増ししたような面白さがあり、二期におけるストレートなHRとは違う味わいがある。

orme123 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
音の作りがいささか荒っぽいですが、彼らの...

投稿日:2011/08/12 (金)

音の作りがいささか荒っぽいですが、彼らのアルバムの中ではIn Rockと並ぶくらい好きです。ご参考:第4曲のイントロはリムスキー・コルサコフの交響詩「シェヘラザート」からサルタン王の主題とシェヘラザートの主題のパロディ、第8曲のボレロのリズムの部分はファリャのバレー音楽「三角帽子」の「粉屋の踊り」のパロディです。

小川与半 さん | 静岡県 | 不明

2
★
★
★
★
☆
記念すべきパープルの1stは、当時流行った...

投稿日:2008/03/10 (月)

記念すべきパープルの1stは、当時流行ったサイケデリック・ポップとでも呼びましょうか、後のパープルからは想像できない内容でしたね。このポップな第1期も結構好きなんですよ。まだまだ完成度は低いけど、後の雰囲気をそこはかとなく感じさせる演奏が随所に。次作はもっと良くなるのですよー。

深紫 さん | 埼玉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Deep Purple

1967年に結成されたディープ・パープル 。1976年から1984年までの8年間にわたる活動休止期間はあるものの、現在も「第9期」メンバーにより存続するモンスター・バンドです。この「第9期」という数からお判りのとおり、度重なるメンバー・チェンジが行われたバンドとしても知られています。まず、そのメンバーの移り変わりからご紹介しましょう。

プロフィール詳細へ

Deep Purpleに関連するトピックス

おすすめの商品