ベルナール・ルブラン

人物・団体ページへ

ロバート・キャパ

ベルナール・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562048618
ISBN 10 : 4562048611
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
267p 23×19cm

内容詳細

メキシカン・スーツケースの思いがけない発見―未発表の資料300点(写真、手紙、刊行物など)から、新たなキャパ像が浮かび上がる。その生涯を伝説によらずに3つの時代に分け、パリのハンガリー人亡命者アンドレの時代、スペイン内戦の写真家ロバートの時代、もっともフランス人らしいアメリカ人報道カメラマンであるボブの時代で構成。

目次 : アンドレ―1933‐1936(パリの亡命者/ トロツキー、初めてのルポルタージュ/ 連載小説のエキストラ/ ザールラント、フリードマンの署名 ほか)/ ロバート―1936‐1939(写真家誕生/ 行動する報道カメラマン/ 人民戦線のカメラマン/ マルセイユにて ほか)/ ボブ―1940‐1954(アメリカ人/ ロンドンでDデーを待ちながら/ 第1陣で/ ノルマンディ戦線にて ほか)

【著者紹介】
ベルナール・ルブラン : ノルマンディ海岸近郊で生まれた。パリ第二大学フランス情報通信研究所(IFP)でジャーナリズムと近代史を専攻。フランス2にて24年間レポーターをつとめ、イラク、旧ユーゴスラヴィア、アフガニスタンにおいて戦争報道にたずさわった。90年代はロンドン特派員をつとめ、メージャー首相、ダイアナ妃、エリック・カントナへのインタビューを行なっている。2001年9月11日以降は、サウジアラビアでレポーターをつとめている

ミシェル・ルフェーブル : ル・モンド紙記者、ル・モンド紙歴史部門編集長。スペイン共和派の父親をもち、スペイン内戦の写真や資料を集めている。ロバート・キャパや1930年代の写真、国際旅団にかんする記事を多数執筆している

太田佐絵子 : 1958年生まれ。千葉県館山市出身。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒。フランス語翻訳の仕事にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takao さん

    写真の持つメッセージ性

  • sasha さん

    生涯に残したネガの数、7万枚。40歳の若さでインドシナの戦場で散った伝説のカメラマンの足跡を、2007年に発見された新資料と共に追う。それでもやっぱり謎が残るんだよね。「崩れ落ちる兵士」のネガ、いつかどこからか出て来るのだろうか。

  • galoisbaobab さん

    平和ボケてるオレがキャパの写真を見て彼の言葉を反芻しているということが重要なのかもしれない

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベルナール・ルブラン

ノルマンディ海岸近郊で生まれた。パリ第二大学フランス情報通信研究所(IFP)でジャーナリズムと近代史を専攻。フランス2にて24年間レポーターをつとめ、イラク、旧ユーゴスラヴィア、アフガニスタンにおいて戦争報道にたずさわった。90年代はロンドン特派員をつとめ、メージャー首相、ダイアナ妃、エリック・カン

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品