LPレコード 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、瞑想曲 コーガン、シルヴェストリ&パリ音楽院管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SAX2323
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

正確に紡ぎ出す切れ味ある精密なコーガンのテクニック

レオニード・コーガン[1924-1982]は、ダヴィド・オイストラフと並び旧ソ連を代表する偉大なるヴァイオリニスト。切れ味抜群の技巧、厳格ともいえるシャープなスタイルは、この協奏曲に潜む力感や鋭さを改めて浮き彫りにする演奏です。シルヴェストリの指揮も、彼を見事にサポートしています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
・瞑想曲ニ短調 Op.42-1

 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 パリ音楽院管弦楽団
 コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)

 録音時期:1959年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:EMI英Columbia
 LP 180g

ユーザーレビュー

総合評価

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ここでのコーガンのバイオリンは厳しくそし...

投稿日:2012/10/03 (水)

ここでのコーガンのバイオリンは厳しくそして上品、とてもいいと思います。LPらしい音質か と言われれば、確かにそうですが、やや柔らかさに欠ける面があります。ただ買って損はないと思います。

匠 さん | 京都府 | 不明

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コーガン絶頂期の録音。第1、第3楽章の切...

投稿日:2012/07/27 (金)

コーガン絶頂期の録音。第1、第3楽章の切れ味抜群、第2楽章の歌心の素晴らしさ。チャイコの第一級の演奏。瞑想曲のカンタービレも素晴らしい。シルヴェストリも変にテンポを動かさないで、持ち味を出してサポートしている。唯一の欠点は録音。ステレオと表記しているが、音場が、定まらないで、モノラルになったりステレオになったり、特に第1楽章がひどい。 演奏が素晴らしいので、残念。

アルベリヒ さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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