鬼神の囁きに誘われて キャラ文庫

池戸裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199006456
ISBN 10 : 4199006451
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
251p 15cm(A6)

内容詳細

一つ目の鬼を祀る過疎の村で、神隠しの噂が!?失踪した従姉妹の消息を捜す、人気ホラー作家・設楽啓司。そこに現れた大学生の一夜に誘われ、伝説が残る村に向かうことに。初対面のはずなのに、なぜか懐かしさを覚える設楽。共に同じ部屋で寝起きをするうち、秘密を纏う一夜に惹かれる想いは強くなっていく。そんな時、一夜の首に紐で絞められたような痕が浮かび上がり―。

【著者紹介】
池戸裕子 : 9月10日生まれ。埼玉県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご☆ さん

    読了

  • 睦月 さん

    面白かったー!これって、続編とか出さないのかな。今度は取材に行った先でその土地に纏わる事件に巻き込まれるとか。ぜひ書いてほしいなー。

  • ユキモリ さん

    因習に支配された村で起こるホラー&ファンタジーな事件。攻受共に只ならぬ雰囲気を漂わせていて話に引き込まれてしまいました。受の存在が悲しく切ない。その後がもっと読みたいです。

  • こまったまこ さん

    ホラーは苦手なのでちょっと及び腰で読みました。いかにもなおどろおどろしさが徐々に見え隠れし始め、どきどきしました。前半はBLよりオカルト色が強いです。でも後半は謎の存在だった一夜の正体が分かり始め、かなりせつない具合になっていきます。事件そのものはあっけない終わり方でしたが、設楽が彼のために力を目覚めさせ、一夜と共に生きようとするラストは良かったです。幸せになってからが短いのでその後も続きで読みたいです。

  • kai さん

    ミステリー&ホラーものと聞いて。お話自体は丁寧に作られていて好印象。なんだけど、淡々とした文章のせいか、色々起こってるのに盛り上がりきれない感じが…。大筋は好きなんですけどね。

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池戸裕子

9月10日生まれ。埼玉県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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