暴君の激愛 もえぎ文庫

伊郷ルウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784059041498
ISBN 10 : 4059041491
フォーマット
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
221p;16

内容詳細

消息を絶った父親を探すため、インド奥地に赴いた蜂矢水晶。不思議な遺跡を発見するが、気づくと見知らぬ男たちに取り囲まれていた。そこは志把王が治める我叉羅王国だという。王宮に連れていかれた水晶は、引き合わされた王からいきなり花嫁の代わりを務めろと言われ、婚礼の儀を執り行うことに!しかもその日、本当に身体を奪われてしまう!逃げ出した水晶だが、彼を待ち受けていたのは…。

【著者紹介】
伊郷ルウ : 東京都出身。ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マシュ さん

    ブックパス。鉱石を研究している父が行方不明に。自分も大学で鉱石を学んでいる息子・水晶が行方不明になったインドに渡り、父親を捜そうとしたら、石に吸い込まれて別世界に。花嫁に逃げられた王が、水晶が身代わりに婚礼の儀に出るよう頼み、気に入り、けっか我慢できずに凌辱……だったよね。「女は贅沢させとけば満足」とか、暴君は暴言も吐いてらっしゃった。怖い目に遭った途端急激に暴言王に懐いちゃって身体もゆだねちゃって。まぁいいけど、父親が異世界の17歳の娘と駆け落ちとか。色々引っかかったけど無理矢理流して読了。

  • de sang-froid さん

    BL。消息を絶った父を探してインドに降り立った水晶(左)は、クォーツに引き込まれ別の世界へ。我叉羅国王・志把の花嫁・亜麻留の身代わりに婚礼の儀に出るよう頼まれる。餌付けしているうちに受を好きになってしまう攻。大学院はもういいんだ。元の世界も戻れなくても全然平気みたい。

  • えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同) さん

    ナゾはきっちり謎のまま終わっちゃいました。そして異世界に飛ばされてしまった事がぜんぜん苦になっていないのもな〜。自分に合わない作品だった。

  • ダブルクリップ さん

    異次元砂漠モノ。誰かが助けてくれるであろうと甘い考えの持ち主が流されまくっていて好みではなかった。オチもなんだか納得がいかない(^^;

  • しずか さん

    私的には、あまり好きになれませんでした・・・。水晶球に吸い込まれた理由がはっきりしない上に、元の世界に戻れないけど「まあいいか」で終わらせちゃうって、どういうことww?あと細かいことで申し訳ないですが、大学院に入るぐらいの歳して、水晶はやたら泣きすぎ、考えなさすぎ!父も、いきなり息子よりも若い娘と再婚とかって、物事軽く考えすぎww!何かイライラしているうちに終わっちゃいました・・・

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伊郷ルウ

東京都出身。ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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