唐手から空手へ

金城裕編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583104294
ISBN 10 : 4583104294
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
439p;20

内容詳細

「空手」の真の姿を知り、かつその将来に豊かな展望を持つためにも「唐手」誕生の歴史を正しく理解する必要がある。唐手とは何かから、琉球と中国の関係史、空手の進むべき道などを綴る。空手の良き道標となる1冊。

【著者紹介】
金城裕編 : 大正8年(1919)生まれ。沖縄県出身。大正15年(1926)に唐手を始める。奥里将現、知念三良、大城朝恕、真栄城朝徳、徳田安文、花城長茂に師事。昭和21年、韓武館で空手を指導。以降、有倫館、芝浦工大、山梨大、茨城大で指導にあたる。昭和25年(1950)に「大朝会」を設立、その後、「日本空手道研修会」に。空手歴85年に及ぶ。平成23年(2011)、日本空手道研修会宗師範退任。空手評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小島輝彦 さん

    空手について、勉強になった。

  • DABAN さん

    空手界の嘉納治五郎に当たる人物が、1905年に沖縄県の学校教育に唐手を導入した糸洲安恒だが、その教育唐手こそが正統派の空手であるという見解。糸洲は嘉納のように一本化した制度をつくったわけではないので、この主張には無理があるだろう。だが本書の価値は、1930年代から沖縄で空手を学んだ著者が語るエピソードと史料にある。著者(1919-2013)は1930年代の沖縄で空手成立期の人々と直接会っている。

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金城裕編

大正8年(1919)生まれ。沖縄県出身。大正15年(1926)に唐手を始める。奥里将現、知念三良、大城朝恕、真栄城朝徳、徳田安文、花城長茂に師事。昭和21年、韓武館で空手を指導。以降、有倫館、芝浦工大、山梨大、茨城大で指導にあたる。昭和25年(1950)に「大朝会」を設立、その後、「日本空手道研修会

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