中國繪畫史 上

中国絵画の碩学による日本初の本格的通史。紀元前から明の時代まで、郭煕・董源ら著名な画家たちの膨大な作品をもとに、山水画・花鳥画などの様式の成立や画法に迫る。本巻は中国絵画の起源から宋時代までを扱う。

【著者紹介】
鈴木敬 : 大正９年１２月１６日静岡縣伊東市に生まれる。昭和１９年９月東京帝國大學文學部美術史學科卒業。昭和２４年１月國立博物館（現東京國立博物館）館員。文化財保護委員會（現文化廳）、東京藝術大學助教授を經て、昭和４０年東京大學助教授（東洋文化研究所）。昭和４２年同教授。昭和４５年〜４７年東京大學東洋文化研究所長。昭和５６年東京大學名譽教授。昭和５９年紫綬褒章。昭和６０年學士院賞受賞。昭和６１年静岡縣立美術館館長。昭和６３年御講書始御進講者。平成２年日本學士院會員。平成３年勲二等瑞寶章受章。平成１９年沒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

鈴木敬

大正９年１２月１６日静岡縣伊東市に生まれる。昭和１９年９月東京帝國大學文學部美術史學科卒業。昭和２４年１月國立博物館（現東京國立博物館）館員。文化財保護委員會（現文化廳）、東京藝術大學助教授を經て、昭和４０年東京大學助教授（東洋文化研究所）。昭和４２年同教授。昭和４５年〜４７年東京大學東洋文化研究所

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