獣夏 白泉社花丸ノベルズ

吉田珠姫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592862383
ISBN 10 : 4592862384
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
200p;18

内容詳細

弟の港治に禁じられた想いを抱く一帆は、故郷を離れ、弟に似た男を恋人にしていた。だが、偶然に出会った港治の恋人が一帆に似ていた。

【著者紹介】
吉田珠姫 : 1992年、白泉社の花丸新人賞に応募。翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • そらねこ さん

    鬼畜読んでこっちの兄弟ものはどうでしょう…と思いながら読んだ。やはり弟が攻め。兄弟間で禁忌を犯すまいとする二人に、兄の方に執着する恋人戸塚。執着し過ぎて病んでしまいましたけど、結局それが禁忌を起こさせてしまったという終わりでしたがBLとしては中途半端。サスペンス仕立てな終わり方としてはまぁ、ありかな。戸塚に同情しちゃったよ。ノンケだったのに道踏み外しちゃったね…。ご愁傷様です。それより短編が入ってたけどこれって…誘春ではないですかw これが元なんですね〜w (〃д〃)

  • 辺辺 さん

    近親相姦もの2編入ってる。獣夏は実の兄弟もの。煮え切らない受の兄の彼が元ノンケなのに、攻の弟に煽られてかなりヤバい奴に墜ちていったのが怖かったな。結局兄弟は停電の時でしかヤらないってことかな?思い合ってるんだったら、別に堂々とイチャついても良いと思うがな。(免疫ついてるからな、かの同じ兄弟ものの吉原作品のように)同時収録の「誘春」は親子丼もの。後から完結されたものがあるのだが、元となるこれもかなりヤバいな。完結版と原版を読み比べしても面白いな。こういうタブー中のタブーものって病んでてなぜか好みなんだな、爆

  • のんのん さん

    兄弟モノの方は、兄がずっとグルグル悩んでいて、え、ここで終わるの?って感じでした。この後の方が気になります。父子モノの方は、短いけど濃かったけど面白かったです。『秋』と『冬』のお話もあるのかな?

  • ねこつり さん

    陰鬱な近親物の匂いを漂わせながら、その実カラリと能天気な空気感を醸しているように感じました。併録作「誘春」は、ジツの父攻で物珍しかったです。*

  • カノン さん

    兄弟、父子の二本パック。濃いなー。息子はどんだけ生まれつきのエロなんだ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

吉田珠姫

水瓶座。A型。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品