軍艦越後の生涯 1 大艦巨砲の宴 歴史群像新書

中里融司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054014015
ISBN 10 : 4054014011
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
追加情報
:
223p;18

内容詳細

海軍軍縮条約が締結されなかった世界で、帝国海軍の八八艦隊が編制される。日本海軍最強戦艦「越後」の51サンチ砲が炸裂する。

【著者紹介】
中里融司 : 1957年、東京都杉並区生まれ。武蔵大学経済学部卒業、銀行員生活を経て漫画の原作者に転身。その後、本格的な執筆活動を始める。戦国時代を舞台にした『坂東武陣侠』で歴史群像賞受賞。歴史物からファンタジーまで、幅広いジャンルの作品を発表している。著書に『東の太陽西の鷲』『戦国覇王伝』(歴史群像新書)、『狂科学ハンターREI』(電撃文庫)、『デモンズサモナー』(サークル文庫)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 風見草 さん

    この巻は昭和10年を舞台としているため、実は艦載複葉機で空戦をしています。船魂の活躍とともに、海軍記念日の軍艦の一般公開の様子や会話に当時の海軍の隠語を使うなど、平時の軍艦の生活を描いてる点も面白いです。

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人物・団体紹介

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中里融司

1957年、東京都出身。武蔵大学卒業。八年間の会社勤めの後、文筆の道を志し、1994年、学研歴史群像大賞優秀賞、メデイアワークス電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞。時代小説、本格歴史小説、架空戦記小説など、多彩な分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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