基本情報
内容詳細
大正期、桂春団治の落語のラジオ放送から始まった上方笑いの放送史。TVコメディ演出の第一人者が、草創期からの笑いの達人の歴史を辿り、爆笑番組を作り上げてきた現在のタレントたちの芸と人となりを熱く語る。
【著者紹介】
沢田隆治 : テレビプロデューサー。1933年大阪府生まれ。神戸大学文学部卒業。55年朝日放送入社。「スチャラカ社員」「てなもんや三度笠」をはじめ、数多くのヒット作を手がける。75年独立、現在東阪企画代表取締役社長として、情報番組・バラエティ・ドラマなどを制作。地方博のパビリオン演出も多数手がける。また、漫才ブームの仕掛け人であり、多くのタレントを育てる。放送文化基金賞、大阪市文化功労賞、大阪府知事表彰など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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fwhd8325 さん
読了日:2020/02/23
いちはじめ さん
読了日:2002/06/29
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人物・団体紹介
沢田隆治
メディアプロデューサー。1933年大阪生まれ。日本映像事業協会名誉会長、放送芸術学院校長。吉本興業「THE舶来寄席」エグゼクティブ・プロデューサー。東京映画・俳優・放送芸術専門学校学校長。放送芸術学院専門学校学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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