十二国記 アニメ脚本集 1 講談社X文庫

会川昇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062556255
ISBN 10 : 4062556251
フォーマット
出版社
発行年月
2002年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;15

内容詳細

アニメーションの脚本とは、映像化にむけて原作を翻訳することにあたります。つまり、“小説”が“アニメ”という形となる第一歩。そして、会川昇氏が脚本の執筆にあたり、原作者である小野不由美氏と共に創り込んだ設定や裏話も脚注に収録。オリジナルストーリーを加え、これはまさにTVアニメ「十二国記」が生まれるまでの軌跡!脚本という独自の文体と表現方法、そして、制作過程を、ぜひ、ご堪能ください。

【著者紹介】
会川昇 : 1965年生まれ。東京都出身・在住。雑誌編集者を経て、脚本家となり、これまでに多くのテレビ、劇場、ビデオアニメの脚本を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みずな さん

    中古で入手して以降の積読本。アニメ放映当時は「何この改悪!」とキレ散らかしていたけれど(笑)、それなりの理由があったり、きちんと小野主上から執筆時の発想や現状を聞いたりキャラクター名や妖魔の種族名等の細かい部分を名付けてもらったりしていて、誠実にアニメ化に取り組んでいただいてたんだな、という印象。とはいえ原作と大きく違うところがあるので「アニメ化は公式二次創作」という感じ。脚注に出てくる主上談の設定話は本当に貴重で、楽しいし有難い。

  • すばる さん

    再読。十二国記を、さらっと読める

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会川昇

1965年生まれ。東京都出身・在住。雑誌編集者を経て、脚本家となり、これまでに多くのテレビ、劇場、ビデオアニメの脚本を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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