星の王子さまへの旅

狩野喜彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784487798377
ISBN 10 : 448779837X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年08月
日本
追加情報
:
159p;22

内容詳細

空に消えたサン=テグジュペリは最期に何を見、何を伝えようとしたのか。「空に生きた作家」の足跡を追い、3500キロにわたる空の旅と現地の取材によって辿られた、全く新しい「星の王子さま」誕生への旅。

【著者紹介】
狩野喜彦 : 1952年静岡市生まれ。1975年テレコムジャパン入社、テレビ、ラジオ、CM、ビデオなどの企画・演出に携わる。1987年よりフリーランスの映像作家として活動をはじめる。世界60か国以上を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 風に吹かれて さん

    サン⁼テグジュペリ、1944年7月31日、連合軍偵察隊のパイロットとしてコルシカ島を発ち、いまだ帰還していない。『南方郵便機』、『星の王子さま』などを書いた空の人サン⁼テグジュペリ。彼が空から見たであろう地上を撮影したNHKの番組(2000年)における取材をもとに書かれた本。  山や砂漠が広がる大地に人々が暮らす村、町。景色の雄大さ、自然の厳しさ、そういう中で紡がれた人々の暮らし。  サン⁼テグジュペリは今も空を飛びながら私たちが棲んでいる大地を見ているに違いない、この本はそう思わせてくれるのだった。

  • Takao さん

    2002年8月12日発行(初版)。『星の王子さま』関連図書をまとめて求めた時の1冊。サン=テグジュペリ生誕100年を記念する、2000年6月にNHK-BSで放映された「星の王子さまと飛ぶ空中大紀行」の取材をもとに作られた写真エッセイ。番組は、かつてサン=テグジュペリが郵便飛行士として飛んだ、フランスからスペイン、モロッコを経てサハラ砂漠までの3500キロを空からたどる。著者は世界60カ国以上を取材するフリーランスの映像作家。本だけでなく、映像を観てみたくなるが、アーカイブスでも見ることはできないようだ。

  • みてみて さん

    実際の光景を見たこともないくせに、テグジュペリの文章に酔いしれていた自分をものすごく恥じた。空の旅が身近になったとはいえ、一般人にとって「飛行」は単なる移動手段である。風と天候を読み、大地と対話をし、眼下に広がる世界の営みに思いをはせ、地球の広さを感じる「飛行」に感嘆と敬意を込めて。元になったドキュメンタリー、とても見たいです。

  • どさんこ さん

    随分以前、この本の元になるNHKの番組を観た。そのときの感動が忘れられず、再読した。映像を観たくて、何度もビデオ屋を覗いたり、ネット検索したりしているが、いまだに見つけることができない。

  • 仮ッ子 さん

    綺麗な航空写真が多数。でもちょっと退屈だった…

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狩野喜彦

1952年静岡市生まれ。1975年テレコムジャパン入社、テレビ、ラジオ、CM、ビデオなどの企画・演出に携わる。1987年よりフリーランスの映像作家として活動をはじめる。世界60か国以上を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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