あなたの会社が壊れるとき 日経ビジネス人文庫

箭内昇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532191795
ISBN 10 : 4532191793
フォーマット
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
244p;15

内容詳細

相次ぐ企業不祥事、深まる金融不安…組織崩壊への予兆は、トップの決断のみならず、実は構成員一人ひとりの普段の思考・行動様式の中に潜んでいる。著者自ら遭遇した長銀破綻の経験から得た教訓をもとに、多くのビジネスマンに奮起を促す書。

目次 : 第1章 「大企業病」は死語ではない(大企業病診断書―15の症状と3つの醸成風土/ 身内の酒盛りと「天動説」 ほか)/ 第2章 組織が「エリート」をつくるのか(危機管理も自己責任/ なぜエリートは恫喝に屈するのか ほか)/ 第3章 「超個人主義」の光と闇(知的でチームワークを重視する企業スピリッツ/ 米国経済、二面性のダイナミズム ほか)/ 第4章 失敗の教訓を活かせない―金融不安の深層(みずほ大失態における4つの嘘/ 「国が潰れる」という悲惨さ ほか)

【著者紹介】
箭内昇 : アロー・コンサルティング主宰。1947年福島県生まれ。70年東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行入行。ニューヨーク支店副支店長、企画室長、営業二部長、取締役新宿支店長などを経て98年4月、執行役員となるが、経営陣を批判して同年7月辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomitakeya さん

    元長銀マンだった筆者が描く銀行の危機。銀行は特別の世界な気がする。銀行は時代と社会の様子によって役割が変化する。これから銀行はどうなって行くのだろうか?

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箭内昇

アロー・コンサルティング主宰。1947年福島県生まれ。70年東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行入行。ニューヨーク支店副支店長、企画室長、営業二部長、取締役新宿支店長などを経て98年4月、執行役員となるが、経営陣を批判して同年7月辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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