生かされている私 ナチュラリストの幸せ

高木美保

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062123648
ISBN 10 : 4062123649
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
207p;16

内容詳細

もう大丈夫。自然が私を支えてくれる。田舎暮らしがくれたもの、それは自然と共にあるという大きな安心感だった。四季折々のストーリーで生きることの厳しさ、温かさを綴る感動エッセイ。

【著者紹介】
高木美保 : 1962年、東京都に生まれる。1984年に映画「Wの悲劇」で女優デビュー。以降、ドラマ、バラエティ番組を中心に活躍。1998年11月、自然と共にある暮らしを求めて栃木県那須高原に住まいを移し、農業にも取り組む。以来、スローライフをテーマにした執筆・講演活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keint さん

    著者の農業に関する所感を季節ごとにまとめている。自然に生かされているということから安心感を得られ、対人関係などのストレスも乗り越えられるという主張は説得力があるように感じた。

  • KiKi さん

    文章に気負いのようなものは欠片もないんだけど、彼女自身がどんな生き方を指向しているのかがストレートに伝わってくるし、彼女が何を考えて「農家タレント(?)」という生き方を選んでいるのか、その根っこにあった彼女の価値観、感性がスッと心に響いてきます。  「自然と人間」ということを真正面から受け止め、彼女の那須高原での生活から彼女が感じ取ったある種の彼女なりの哲学が書かれている本という意味で良書だなぁ・・・と。  ま、ひょっとしたらこれって KiKi の感性と似ている部分が多いからスンナリ受け止められただけなの

  • ナミ さん

    仕事の資料として

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    ◎…ほのぼのとした文章、実はこの本サイズが小さいので読み終わるのはあまり時間がかかりません。自然の大切さを知ることの出来る本です。

  • 虹 さん

    『木立ちのなかに引っ越しました』に引き続き、高木さんの本を読了。四季の流れに逆らわず、流れに沿って生きる姿にほっこりとした気分になった。あと、紹介されている料理や野菜が美味しそう!自然の恵みのありがたさを感じられた一冊だった。

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人物・団体紹介

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高木美保

岐阜県生まれ。住んでいたのは街中だが、母が田舎の「本家」跡取りで自身も跡取り娘として育てられる。「女のくせに」という男尊女卑感覚に辟易し、また両親が不仲で幼い頃から苦労したため、家を出たい一心で「海が近く城内にある金沢大学」を目指す。卒業後は大阪の広告・出版社、河合塾のチューター、高山の飛騨養護学校

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