ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 ノイマン&チェコ・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU3457
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」

ガブリエラ・ベニャチコヴァー(S)
アンネ・イェヴァング(A)
ギュンター・ノイマン(T)
アルトゥール・コーン(B)
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコ・フィル&合唱団

1989年12月14日、ヴェルヴェト革命記念コンサート、ライヴ録音。

収録曲   

  • 01. Benackova, Gabriela - Sinfonie Nr. 9 D-moll Op. 12
  • 02. 1. Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso
  • 03. 2. Molto Vivace
  • 04. 3. Adagio Molto E Cantabile. Andante Moderato
  • 05. 4. Presto. Rezitativo O Freunde, Nicht Diese Tone.

ユーザーレビュー

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第1楽章 中間部の主題クライマックスのテ...

投稿日:2008/09/14 (日)

第1楽章 中間部の主題クライマックスのティンパニの扱いはノイマンにしては珍しい。大変劇的 3楽章 トランペットのファンファーレのまえのティルシャルのホルンが大変 太い線を描きこういうのも珍しい 4楽章 ところどころテンポ変化あり、ノイマンはライブの人と改めて認識した。合唱は見事!エンディングのオケだけの終結では飛ばしたりせず、全音ffで刻みながら締めくくるのも感動

Circus さん | 笠間市 | 不明

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ノイマンの数少ないベートーヴェン(しかも...

投稿日:2008/04/18 (金)

ノイマンの数少ないベートーヴェン(しかもライブ)。第1楽章が見事!遅めのテンポだが中間部のクライマックスでティンパニの16分音符を強打させメトロノームのように扱うのは朝比奈の譜面を彷彿とさせる。2楽章は優れてはいるが普通。3楽章ではノイマンの才能が発揮される。数ある第九のなかでも最も美しい演奏をする。(フルトヴェングラーよりいい!)終楽章 も申し分なく合唱 ソリストのホールの残響が不思議な感覚へと導く。ただ幾分ノイマンの体力の限界も感じるところも正直あるが、座右にしておきたいCDだ。

宇野候補 さん | いばらき | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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