CD 輸入盤

Yankee Hotel Foxtrot

Wilco (ウィルコ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
79669
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「オルタナ・カントリー」を確立した1st、ポップでダイナミックなサウンドへ昇華した2nd、更に枠を飛び越えて王道のポップに挑んだ3rd、そしてビリー・ブラッグとのコラボレーション…。芯を強く保ちながらも、作品毎に常に新しいことにチャレンジしてきたウィルコ。3年振りとなる今作では、なんとあのジム・オルークをミックスに起用!いかにもジムらしい音響的構成が、相変わらずストレートに"イイ曲&イイ声"という不動の魅力と相俟って、ある意味"ヒーリング・ポップス"とも呼びたい、フワフワした和みのサウンドになってます。実験的なのに何故か凄くキャッチーで、難解にならないのも流石。前作の音を求めても無駄ですが、今回も「いい意味で」期待を裏切ってくれて、新しい魅力を発見できることでしょう!

収録曲   

  • 01. I Am Trying to Break Your Heart (06:58)
  • 02. Kamera (03:30)
  • 03. Radio Cure (05:09)
  • 04. War on War (03:49)
  • 05. Jesus, Etc. (03:52)
  • 06. Ashes of American Flags (04:45)
  • 07. Heavy Metal Drummer (03:08)
  • 08. I'm the Man Who Loves You (03:57)
  • 09. Pot Kettle Black (04:00)
  • 10. Poor Places (05:18)
  • 11. Reservations (07:25)

総合評価

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春の音だねぇ。鮮やかで、ゆったりしていて...

投稿日:2010/11/09 (火)

春の音だねぇ。鮮やかで、ゆったりしていて。ジムオルークの仕事っぷりにも目を見張るものがある。とにかく一曲目。もうメロディといいバックで鳴らされるノイズといい、美しい。これを聞きながら寝るのさ。

Kyussis さん | 北海道 | 不明

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普段はメタル系を主に好んで聴くのですが、...

投稿日:2009/11/02 (月)

普段はメタル系を主に好んで聴くのですが、このゆるーい感じの音に身を委ねるのもとっても心地よいです。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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アルバム毎にいろんな顔を見せるウィルコ、...

投稿日:2009/04/29 (水)

アルバム毎にいろんな顔を見せるウィルコ、前作は激ポップアルバムだったが、今作では前作を引き継ぎながら音響系といえるようなサウンドを聞かせてくれる。捨曲は無いが特に2・4・7曲目が私は好き。

ビッグバン さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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Wilco

米イリノイ州出身の6人組。ほぼすべての作曲を手掛けるフロントマン、ジェフ・トゥイーディ率いるアメリカン・ロック・バンド。95年『A.M.』でデビュー。04年の『ゴースト・イズ・ボーン』では、グラミー賞2部門を受賞。フジロック出演など、来日公演も多数。

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