一流選手の親はどこが違うのか 新潮新書

杉山芙沙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106104442
ISBN 10 : 410610444X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
18cm,187p

内容詳細

石川遼、宮里藍、錦織圭…。プレーだけでなく人間性の素晴らしさでも人々を魅了する彼らは、どうやって育てられたのか。杉山愛の母親が、トップアスリートの親たちとともに探った「人間力育成」の極意。

【著者紹介】
杉山芙沙子 : 1949(昭和24)年生まれ。聖心女子大学卒。娘・杉山愛のコーチ、チームディレクターとして世界ツアーを共に転戦。自身が代表を務めるパーム・インターナショナル・スポーツ・クラブで、現在も多くのジュニア選手を育成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たー さん

    最初からトッププロを目指していた訳ではなく、スポーツは家族団欒のツールだったというのが興味深い。

  • calaf さん

    元テニスプレーヤーである杉山愛の母親による、彼女の大学院修士論文(?)の内容紹介。この人がいたから、杉山愛がトップアスリートになり、杉山愛がいたから、著者も成長していったのだなぁ...と。また、この本の内容はスポーツに限らず何に対しても適用できるのではないかと。

  • 壱萬弐仟縁 さん

    スポーツや五輪と言えば、とかく、勝利至上主義という悪しき精神主義のイメージがあるが、著者のスタンスは、「大事なのは、勝つことではなく楽しむこと」(36頁〜)ということ。これは目的や手段を考える上で考え直すべきことだろう。というのも、全国大会に出場する強いチームに体罰いじめがあり、選手のいのちを奪っていることが露見されたからである。負けず嫌い、というもの、勉強では必要だ。評者は、くやしさをばねに、多くは負けてきたとしても、勝った戦いもあるのだから。ここでも、人への思いやりは必要である。

  • ふーみん さん

    杉山愛さんのお母さんの経験談をベースにした一冊。娘、錦織圭、石川遼のエピソードを交えながら面白いところもありましたが、目から鱗みたいな考えが随所にあるわけでもなく。。。 全体としては物足りなさを感じました^^;

  • 太鼓 さん

    好きこそものの上手なれ。という環境を子どものうちから整えてあげられるかどうかが重要。そこが出発点であり、一番大事なことなんでしょうね。

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人物・団体紹介

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杉山芙沙子

医学博士。聖心女子大学文学部心理学科卒業。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。順天堂大学大学院医学研究科修了。一般社団法人次世代SMILE協会代表理事。東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野特任研究員。特定非営利活動法人パームインターナショナル湘南理事長。渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ“

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