SACD

ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲 フランソワ、クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12057
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲
フランソワ、クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団


天才ピアニスト、フランソワと名指揮者クリュイタンス。加えてオーケストラはパリ音楽院管弦楽団という、当時のフランスを代表していた最高のメンバーによるラヴェルの有名な2つのピアノ協奏曲です。フランソワの個性とラヴェルの感性が渾然一体となっているところに注目を! 不朽の名作・名演として広く知られる名盤です。
 アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。(EMI)

【収録情報】
ラヴェル:
・ピアノ協奏曲ト長調
・左手のためのピアノ協奏曲ニ長調

 サンソン・フランソワ(ピアノ)
 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

 録音時期:1959年
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

アビイ・ロード・スタジオでのリマスター音源によるEMIクラシックス・シリーズ。天才ピアニストのフランソワ、名指揮者クリュイタンスにPCOという当時のフランス最高のメンバーによるラヴェル。フランソワの個性とラヴェルの感性が一体となった名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このCDはラヴェルのピアノとオーケストラの...

投稿日:2021/02/25 (木)

このCDはラヴェルのピアノとオーケストラのための作品を集めたアルバムで、アンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏、サンソン・フランソワのピアノで録音されたアルバムです。 この音源は1959年とかなり古い音源ながら、名盤として今なお評価の高い音源です。 フランソワの洒落た演奏と、クリュイタンスの好サポートと言って良いのか、独特な演奏は名盤と言われるに納得出来る水準に達しています。 ゴジラの元ネタ(?)としても有名なピアノ協奏曲、最初に聴くのに迷ったら、これをおすすめします。

レインボー さん | 不明 | 不明

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日本盤HQCDでの感想。リマスターで色々とい...

投稿日:2015/10/30 (金)

日本盤HQCDでの感想。リマスターで色々といわれているO氏の担当だが、音は決して悪いとは思えなかった。59年の音としてはむしろいい。同じラヴェルでも少し後の管弦楽集より、むしろ奥行き感とか陰影感はある。LP時代にEMIが東芝に移る前のコロンビアの音に似ているーといっても通じないか?両手は一楽章でピッコロ(冒頭)とかホルン(聞かせどこです)とか音程が大分怪しいが、フランソワ共々大変ノリが良い。この曲にはミケランジェリの神がかった名演があるが、クリスタルの彫像のようなあれに比べて、フランソワのこの演奏はジャジーな自由奔放さが横溢している(実際彼はジャズをひいていたらしい)。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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 ツィマーマン&ブーレーズ,アルゲリッチ...

投稿日:2012/02/23 (木)

 ツィマーマン&ブーレーズ,アルゲリッチ&アバド(旧),そしてこのフランソワ&クリュイタンスの3枚が,我が松竹梅です(ランクを意味しているものではありません)。  まるで松の葉の先端のようにシャープでクリアなツィマーマン&ブーレーズ,竹を割ったように爽やかでスピード感のあるアルゲリッチ&アバド,そして,梅のようなホンワリとした温かささえ感じてしまうフランソワ&クリュイタンス,いずれも絶品!  このフランソワ&クリュイタンス盤,冒頭のバチの音からして気品タップリ…。演奏と言うよりは“さえずり”とでも呼びたくなるような木管の音色。第2楽章での木管は,まるで天国での小鳥のさえずり…中間部のピアノとの絡みなど,いつまでも聴いていたい音楽。そして終楽章の小気味よさといったら…落ち込んだ時に聴いても,いつしかウキウキに。  SACD化も効果絶大…! 使い古したコンタクトレンズを新しいものに換えた時のあの感動を味わえました。

masato さん | 新潟県 | 不明

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