ああ五十年 身に余る 真樹日佐夫ワル自伝

真樹日佐夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809409820
ISBN 10 : 4809409821
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
20cm,378p

内容詳細

地上最強の“不良”といわれた男の生き様。兄・梶原一騎とのエピソードから、物書き生活の日々、極真会館師範代時代の逸話、そして秘められた思いまでを綴った、真樹日佐夫初の自伝。

【著者紹介】
真樹日佐夫 : 1940年、東京都生まれ。故・梶原一騎氏の実弟。早稲田大学中退。1968年、『兇器』で第33回オール讀物新人賞受賞。2000年、『兄貴』でJLNA文学賞特別賞受賞。作家、劇画原作者、映画プロデューサーとして多方面で活躍中。高森真士・名での作品も数多い。極真会館総本部師範代を経て、現在は世界空手道連盟真樹道場宗師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばんだねいっぺい さん

     真樹さんの男らしさの香る独特のあのセリフ回しが堪能できる。心組など、語の選択においても、美学を感じる人だった。石原兄弟みたいになろうなっていうのが、琴線に触れた。

  • 青 さん

    最後は告白で終わるなんて気障だなあ

  • ma-no さん

    独特の文体で語られる半生。半世紀にわたって関係が続いていた愛人の描写は、とても文学的です。追悼。

  • 夜明けのナッキー さん

    平成九年の梶原一騎没後10年追悼記念の格闘技の祭典で僕は著者と出会った。当時小学生だった僕に「おう、頑張れよ」と言い握手してくれた。そういうコワモテで優しい真樹氏の自伝。本書は兄さんのことがホントに多く書かれている。それは彼の人生が梶原一騎の人生と切っても切れないのもだから。そして今まで語られなかった愛人との関係の衝撃的な告白。男の美学を感じた。

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真樹日佐夫

1940年、東京都生まれ。故・梶原一騎氏の実弟。早稲田大学中退。1968年、『兇器』で第33回オール讀物新人賞受賞。2000年、『兄貴』でJLNA文学賞特別賞受賞。作家、劇画原作者、映画プロデューサーとして多方面で活躍中。高森真士・名での作品も数多い。極真会館総本部師範代を経て、現在は世界空手道連盟

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