CD

50 Words For Snow: 雪のための50の言葉

Kate Bush (ケイト・ブッシュ )

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP71202
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

5月に発売された『Director’s Cut』が本国イギリスでアルバム・チャート2位にチャート・インするなど世界中で反響を呼んだKate Bushから、早くも通算10作目のニュー・アルバムがリリースされます。
全曲新曲で構成され、オリジナル・アルバム作品としては2005年発表の『Aerial』以来、実に6年振り!

『50 Words For Snow』というタイトルとなった本作品は、KateのレーベルFish People からの2枚目のリリースで、制作は『Director’s Cut』と同時期に行われていたそう。アルバムに収録された全7曲は、「Falling Snow」をテーマとしており、時期的にもクリスマスにピッタリの作品となっています!

また、アルバムにはイギリスの俳優/作家、スティーヴン・フライなどがゲスト参加しており、前作の『Director’s Cut』でKateのキャリアを復習しつつ、新作で新たなKateの魅力を堪能するといたしましょう!

内容詳細

書き下ろし新作としては『エアリアル』以来6年ぶりだが、アコースティックな音色に配慮した音作りは、明らかに再録企画『ディレクターズ・カット』(2011年)と連動。『ディレクターズ・カット』で初共演したスティーヴ・ガッドが今回も好演している。パッケージ含め、聴き手の想像力に豊かに応える一枚。★(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 アルバム丸ごと冬の雪物語。それも山部の...

投稿日:2012/02/15 (水)

 アルバム丸ごと冬の雪物語。それも山部のかなり雪深い土地です。夜布団の中で愛聴しているのですが、最後まで通して聴いた記憶がない。「寝るなー、死ぬぞー」とちょっと音が大きくなっても一瞬目を覚ますものの、またぬくぬくと真綿にくるまれる心地よさに意識が溶け込んでいって、夢うつつの内に気がつくとアルバムの終わり、というパターンをくり返してます。サウンドの細かい揺るぎに催眠音波が含まれているに違いありません。あんまりいいレビューじゃありませんが、こんなに心地よく温かい音楽はありません、外は凍てつく豪雪なのに。雪の降らない南国の人にもリアルに雪国の夜、雪の危険な温かさを味わってもらえると思います。

フィルモ さん | 新潟県 | 不明

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アルバム自体はエアリアルの冬盤という感じ...

投稿日:2011/11/30 (水)

アルバム自体はエアリアルの冬盤という感じで名前どうりのテーマが 全体をつらぬいています。 雪が降る長い夜に暖炉のきいた部屋でゆっくり聴きたくなる一枚です。 ワイルドマンは特に素晴らしく皆さんが待っていたケイトが帰って来たような妙な変わったなんとも言えない、なんでこんな曲作れるのもう大好き。と いうような一曲です。歌詞も素晴らしいです。

リカ さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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Kate Bush

デビュー当時、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出された天才少女歌手として脚光を浴びたケイト・ブッシュ 。19歳のその歌声は秀逸な当時の日本盤タイトル 天使と小悪魔 が象徴しているような恐るべき質感をもってロック・リスナーの前に現れた。

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