CD

Tetra Axis

ふくろ (Fukuro)

基本情報

カタログNo
:
MMMCD001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ツインギターによる轟音のアンサンブルを聴かせるインストゥルメンタル・バンド ふ くろ(fukuro)のおよそ3 年ぶりニューアルバム『tetra axis』。
toe の美濃隆章をサウンドプロデュースに迎えた本作は、彼らのライブが持つ熱量や即 興性をそのまま捉えつつも、M2.雫の教え (meiosis)で聴くことができる toe を彷彿と させるようなリリシズムを携えたギターアンサンブルを聴かせる楽曲も収録され、初期 衝動を全面に押し出した前作『逃走線』から確実に進化/深化した彼らのネクストステ ージを表明する作品だ。
超高速のベースのシーケンス、ガットギターのパーカッション的な音響をフィーチャー した呪術的な変拍子で幕を開けるM1. n-1 (Hello Sex!)はスティーヴライヒミーツア ルビニと形容できるような楽曲で、以前この曲のラフスケッチが収録された『美人レコ ードコンピレーション#1』でもそのサウンドの鮮烈さで大きく話題となった。M3. a,t,g,c (例の速度)は1stCDR『ふくろ』からの再録で、日本のSonic Youth とも評さ れる彼らのギターバンドとしての一面が聴ける。反復しつづけるリフをモチーフにカタ ルシスへ向けひたすらグルーヴし続けるM4.種子も虹を見る (seeds see the rainbow) は、ロックバンドが演奏するフロア対応の楽曲という90 年代後半から続くムーブメン トの、一つの到達点として挙げることができる大曲で、本作を「サイケデリックジェッ トコースター」と評したリーダー金島(gt)の言葉通りの仕上がりとなっている。 自主レーベルMan Machine Manufacture を立ち上げ、満を持して発表される今作。 ロック好き、ひいては音楽好きを自認するなら一度は手に取って聴いてもらいたいアル バムだ。
(メーカー資料より)

内容詳細

ゴンチチ、DEPAPEPEなど、我が国の2ギター・ユニットは決して少なくないが、ふくろは“轟音アンサンブル”が特徴。97年から地道な活動を続けてきたというだけあってプレイは熟達そのもの。わずか4曲入りだが、緩急に富むリズム、怒涛の弾きまくりなどが盛り込まれていて大いに満腹感を得られる。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. n-1 (Hello Sex!)
  • 02. 雫の教え (meiosis)
  • 03. a,t,g,c (例の速度)
  • 04. 種子も虹を見る (seeds see the rainbow)

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