Roaming Lie

ブレインがツイン・ギター編成となって劇的にシーンへ再降臨！挨拶代わりの疾走曲に続くスウィング・ナンバーも粋な新型劇的電脳音絵巻！代表曲「ビリーバー」のオール再録音ヴァージョンも強烈に心に突き刺さる…！

これまでにリリースした『EMERALD』、『Rendez Blue』の2作で、すっかりジャパニーズ・メタル・シーンの中核を担う存在へと成長したネオ・ドラマチック・サイバー・ハードロック・バンド、VRAIN。ツイン・ギター編成となり、約4年ぶりとなるファン待望の新作『Roaming Lie』のリリースが決定。2000年秋結成。2006年より本格的に活動開始。”ネオ・ドラマチック・サイバー・ハード”なるそのサウンドは「サイバーパンク」「スペースシンフォニー」などがキーワードとなるドラマチックなハードロックである。シーケンサーやサンプラーをも独自の感覚で取り入れたそのスタイルは現在のシーンに置いて唯一無二であると言える。全体的にメロディアスかつキャッチーな要素が柱となっている楽曲群でありながらも時に200BPMを越える破壊的なツインバスドラムやプログレッシヴなプレイとの絶妙なコントラスト、そしてそれを具現化する個性豊かなメンバーがこのバンドの最大の魅力である。本作もその独自の音楽性は不変。クラシカルな速弾きに劇的なメロディー展開、キャッチーな女性ヴォーカル。まさにファンの求めるVRAINサウンドが最高の形で結実した新曲と代表曲“BELIEVER”の2011年ヴァージョンも収録したミニアルバム。（メーカーインフォより）