SHM-CD

Sun Ship

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCI9204
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ファラオ・サンダースを迎える直前、黄金のカルテット最後の年である65年の8月に吹き込まれた1枚。コルトレーンを筆頭とする全メンバーが、壮絶な音の会話を繰り広げる。「Ascent」はベース奏者ジミー・ギャリソンを代表する熱演。決して甘くはないバラード「Dearly Beloved」も含めて本カルテットによる最も激しい演奏が聴ける。

ジョン・コルトレーン(ts)
マッコイ・タイナー(p)
ジミー・ギャリソン(b)
エルヴィン・ジョーンズ(ds)

内容詳細

コルトレーン・カルテットの最晩年に吹き込まれた密度の濃い一枚。リーダーはもちろん、マッコイ・タイナーのテンションの高さは特筆すべきレベルで、そこらのフリー・ジャズの範疇を超えた熱演がここに。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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黄金カルテットがぶっ壊れる寸前のヤバい盤...

投稿日:2002/10/31 (木)

黄金カルテットがぶっ壊れる寸前のヤバい盤。切れそうな綱を渡ってる状態とでもいうか、4人それぞれ爆発してイッちゃってます。それこそほとんど投げ遣り状態。激烈です。お洒落なジャズが聴きたい人には向きませんが、エネルギー、パワー、そして刺激を求めるロックファンにこそ薦めたい作品でしょうか。プログレファンは「OM」と共にどうぞ。

Luigi さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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John Coltrane

 1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。 この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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