大東流合気柔術 六方会創立30周年記念増補版

徹底した秘密主義を貫く歴史の中で、合気道の源流ともいわれる大東流合気柔術の達人武田惣角の教授代理を務めた堀川幸道の直伝（師範免許）を受け、大東流合気柔術六方会を主宰する岡本正剛師範が、その技術を基本から応用まで連続写真を駆使して解説した、大東流合気柔術技法書の決定版。

目次 : 惣角、幸道と大東流合気柔術（合気の原理技法）/ 合気柔術の基本（基本手法/ 合気手法）/ 合気柔術の応用（手首掴み/ 胸取り/ 袖取り　ほか）/ 不滅の合気

【著者紹介】
岡本正剛 : １９２５年（大正１４年）２月１０日、北海道夕張市に生まれる。１９６３年、３８歳で初めて大東流の門をくぐり、堀川幸道に師事した。１９７４年、七段を取得し、その３年後に東京へ移住。翌１９７８年、堀川幸道により大東流合気柔術の師範を免許された。大東流合気柔術六方会を設立し、現在は多くの門人とともに、その優れた技を練磨しつつ、普及に務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

岡本正剛

１９２５年（大正１４年）２月１０日、北海道夕張市に生まれる。１９６３年、３８歳で初めて大東流の門をくぐり、堀川幸道に師事した。１９７４年、七段を取得し、その３年後に東京へ移住。翌１９７８年、堀川幸道により大東流合気柔術の師範を免許された。大東流合気柔術六方会を設立し、現在は多くの門人とともに、その優

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