CD 輸入盤

リヒテル・コンチェルト・エディション(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL9199
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

HISTORICAL RUSSIAN ARCHIVES
リヒテル・コンチェルト・エディション(10CD)
ソヴィエト・ライヴ録音集


名ピアニスト、スヴャストラフ・リヒテル[1915-1997]の協奏曲ライヴ録音を集めたセットが、ブリリアントのHISTORICAL RUSSIAN ARCHIVESシリーズから登場。
 バッハからヒンデミットにいたる多彩な作品を、スヴェトラーノフやコンドラシン、ザンデルリング、バルシャイらのサポートで楽しめる盛りだくさんな内容のセットです。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・J.S.バッハ:クラヴィア協奏曲第1番BWV.1052
 クルト・ザンデルリング(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1955年4月22日(モノラル、ライヴ録音)

・J.S.バッハ:クラヴィア協奏曲第3番BWV.1054
 ユーリ・ニコラエフスキー(指揮)モスクワ国立音楽院管弦楽団
 録音:1983年12月19日(ステレオ、ライヴ録音)

・J.S.バッハ:クラヴィア協奏曲第7番BWV.1058
 ユーリ・ニコラエフスキー(指揮)モスクワ国立音楽院管弦楽団
 録音:1983年12月19日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc2
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番K.271『ジュノーム』
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1966年3月25日(ステレオ、ライヴ録音)

・モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番K.453
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)モスクワ室内管弦楽団
 録音:1968年4月10日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc3
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番K.466
 カルル・エリアスベルク(指揮)モスクワ国立交響楽団
 録音:1958年5月20日(モノラル、ライヴ録音)

・モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番K.595
 キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1973年3月28日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc4
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番K.449
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)モスクワ室内管弦楽団
 録音:1973年5月27日(ステレオ、ライヴ録音)

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番Op.37
 クルト・ザンデルリング(指揮)モスクワ青年交響楽団
 (モノラル、ライヴ録音)

・ベートーヴェン:合唱幻想曲Op.80
 クルト・ザンデルリング(指揮)ソビエト国立放送交響楽団、他
 録音:1952年3月22日(モノラル、ライヴ録音)

Disc5
・シューマン:ピアノ協奏曲Op.54
 ジョルジェ・ジョルジェスク(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1958年4月17日(モノラル、ライヴ録音)

・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番Op.23
 キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1968年4月9日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc6
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番Op.83
 ジョルジェ・ジョルジェスク(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1958年4月17日(モノラル、ライヴ録音)

・R.シュトラウス:ブルレスケ
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1961年12月18日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc7
・ショパン:ピアノ協奏曲第2番Op.21
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1966年12月20日(ステレオ、ライヴ録音)

・フランク:交響詩『ジン』
 キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ青年交響楽団
 録音:1952年12月30日(モノラル、ライヴ録音)

・ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調Hob.XVIII/11
 ユーリ・ツィリューク(指揮)ミンスク室内管弦楽団
 録音:1983年12月(ステレオ、ライヴ録音)

Disc8
・ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲Op.33
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1966年5月29日(ステレオ、ライヴ録音)

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番Op.10
 キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ青年交響楽団
 録音:1952年5月31日(モノラル、ライヴ録音)

Disc9
・バルトーク:ピアノ協奏曲第2番Op.21/Sz.95
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1967年5月6日(ステレオ、ライヴ録音)

・ブリテン:ピアノ協奏曲第1番Op.13
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)ソビエト国立交響楽団
 録音:1967年5月28日(ステレオ、ライヴ録音)

Disc10
・ベルク:室内協奏曲
 オレグ・カガン(Vln)
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)ソビエト放送大交響楽団
 録音:1972年4月9日(ステレオ、ライヴ録音)

・ヒンデミット:室内音楽第2番
 ユーリ・ニコラエフスキー(指揮)モスクワ音楽院管弦楽団
 録音:1978年5月22日(ステレオ、ライヴ録音)

ユーザーレビュー

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メロディアからの音源で特に新しいものはな...

投稿日:2011/05/23 (月)

メロディアからの音源で特に新しいものはない、というのは本当ですか?かつて Revelation, Yedang, Doremiで発売されたことがあるものはあるようですが、trover.comにも記述されていず、Crownのレーザー・ディスクにもないものがあります。期待しながら到着を待っています。

JCS さん | 神奈川県 | 不明

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メロディアからの音源で特に新しいものはな...

投稿日:2011/05/01 (日)

メロディアからの音源で特に新しいものはないと思われるが、やはりプロコフィエフの協奏曲第一番は名演だ。 ブリテンのピアノ協奏曲が個人的には一番素晴らしいと思う。 モーツァルトはソヴィエトのオーケストラでは全体的に重い印象を受けた。 バッハやベートーベンには合うかもしれない。 CD-10のジャケットが表記もれで、ヒンデミットの室内音楽第2番の第4楽章がトラック7なのだがその表記がされていない。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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