CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲〜エルガー、メンデルスゾーン、ブルッフ ケネディ、ラトル&バーミンガム市響、テイト&イギリス室内管(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0952802
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ナイジェル・ケネディ/クラシック・アルバム(2CD)
ケネディによる協奏曲名曲の2枚組。ブリリアント・ボックス。(EMI)

【収録情報】
CD1
・エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 作品61
・ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり(ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス)

 ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
 バーミンガム市交響楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:1997年
 録音方式:デジタル

CD2
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 作品26
・シューベルト:ロンド イ長調 D.438
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64

 ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
 イギリス室内管弦楽団
 ジェフリー・テイト(指揮)

 録音時期:1987年12月
 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

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この2枚組はお買い得である。収録年が実に...

投稿日:2013/01/19 (土)

この2枚組はお買い得である。収録年が実に良い。まず、メンデルスゾーンとブルッフは87年録音、「ナイジェル・ケネディ」が繊細で透明な音色とキレのある技巧で、端正にして闊達な音楽を奏でていた頃である。曲の様式感を重視するテイトがバックを務めているのもベストマッチと言える。エルガーは「ケネディ」として再出発し、表現の幅を大胆に拡張していた97年の録音。バックがラトルというのも、心憎い組み合わせだ。しばしば退屈に感じられてしまうこの曲から、驚くような感興を引き出している。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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