新型インフルエンザの「正体」 講談社プラスアルファ新書

根路銘国昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062726955
ISBN 10 : 4062726955
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

2009年の新型インフルエンザの流行を振り返り、2010年〜11年にかけての第2波の流行について予測。また、最新の正しい対策を紹介し、間違った対策を正す。大流行の理由と対処法がわかる1冊。

【著者紹介】
根路銘国昭 : 1939年、沖縄県生まれ。北海道大学大学院中退。スペインインフルエンザウイルスのルーツを解明。カイコを利用したワクチンの大量生産法を確立し、人工膜ワクチンを開発。WHO会議で多国籍製薬会社を相手に、欧米ワクチンの日本人への使用を止めさせた。国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室長、WHOインフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長等を歴任。2003年、ロシア国立アカデミーより国際ウイルス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 桃水 さん

    2011/01/27:人より頂きました。 インフルエンザ対策について参考になる部分もありますが、著者の開発したセンダン葉エキスの宣伝がちょっとうっとおしいかも…。 もっともエキスはウッディっぽいさわやかな香りで気になってます。

  • MATSU231 さん

    新型コロナは3月末に終結とのたまった方。 新型インフルエンザの2010-2011年大流行と予想を本書でしているが、こちらも当然大はずし。

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根路銘国昭

1939年、沖縄県生まれ。北海道大学大学院中退。スペインインフルエンザウイルスのルーツを解明。カイコを利用したワクチンの大量生産法を確立し、人工膜ワクチンを開発。WHO会議で多国籍製薬会社を相手に、欧米ワクチンの日本人への使用を止めさせた。国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室長、WHOインフルエン

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