薄桜鬼 1 B’s‐LOG文庫

矢島さら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047270237
ISBN 10 : 4047270237
フォーマット
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

父親を捜すために江戸から単身で京を訪れた雪村千鶴は、小雪が舞い散る夜、浅葱色の羽織を着た白髪の隊士が浪士を切り裂く姿を目撃してしまう。「逃げるなよ。背を向ければ、斬る」―目の前で起きた惨劇の恐怖に震える彼女に刀を向けたのは、新選組副長・土方歳三だった!この偶然の出会いが、千鶴の人生を大きく狂わせていく…!武士であることの誇りを胸に、激動の乱世を駆け抜けた男たちと一人の少女が織り成す幕末奇譚。乙女向け人気ゲーム原作のアニメ、待望のノベライズ。

【著者紹介】
矢島さら : 横浜出身、東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海猫 さん

    元のゲームや、アニメの方はまったく知らず読んでみたがまずはけっこう面白い。キャラの掘り下げが弱いし、各エピソードが軽いとは思うけれどもノベライズという枠を考えるならば適切な加減にも思える。伝奇的趣向の盛り方がちょっと楽しい。このへんが後々膨らんでいくんでしょうか?

  • Maybe 8lue さん

    字面は見た事あったので手に取ってみた。新選組の山南さんを羅刹とするとはね、これから何人が彼のようになっていくのでしょうか・・・。

  • 紫蘭@リハビリ中 さん

    友人からの本。なんだか少し物足りない感じ。さくさくと読めるから息抜き程度にはいいんだろうけど内容が薄いというかなんというか。そこまで好きと言えるような作品ではありませんでした。読了後もこうといって期待感や今後読みたくないというようなことは思わず、何も残らない感じです。一応次巻も読もうと思います

  • 透馬なごみ さん

    あああうううんん…嫌いじゃないけど好きでもない、かな。時間の経過が早すぎて、物語が淡々と進んでる感じがする。人間の汚さとか、青臭さとかが好きなので、なんとなく描写が物足りない。キャラが確立されすぎてるので「以外!」っていう裏切りがないので先が読めちゃうというか。続きは読まないかな…簡略部分も多いようですし。もやもや疑問のまま続編は読みたくないかな。それならアニメを見ようと思う。

  • 紅羽 さん

    再読。春になると読みたくなる薄桜鬼。冒頭から怪我を負った山南さんの苦悩と迷いが窺えて切ないですね。そして何とか皆に認められようと頑張っている千鶴が健気です。

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矢島さら

横浜出身、東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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