CD 輸入盤

クラヴィーア協奏曲第1番、第5番、主よ、人の望みの喜びよ、イギリス組曲第3番、他 ディナースタイン、ベルリン国立歌劇場室内管

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697817422
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Bach: A Strange Beauty
シモーヌ・ディナースタイン


2007年、ソロ・デビュー盤「ゴルトベルク変奏曲」でいきなりビルボード・クラシカル・チャートNo.1となった美貌女流ピアニスト、シモーヌ・ディナースタイン。その濃密で個性的な演奏は欧米で静かな感動を呼び、熱心なフォロワーを生んでいます。
 ソニー・クラシカル移籍第1弾となる当オリジナル・アルバムのタイトルは『Bach: A Strange Beauty』。哲学者フランシス・ベーコンが「美」について記した「究極の美しさには、どこかに奇妙なところがあるものだ」に由来するこのタイトルは、まさにディナースタインにとってのバッハ像「バッハは表面的にみると厳格な様式で書かれているように思えるのですが、実のところバッハは常にその形式から逸脱しようとしているのです」と一致します。ベルリン国立歌劇場管弦楽団の精鋭メンバーとともに奏でる協奏曲2曲に、イギリス組曲第3番とコラール前奏曲3曲が組み合わされた構成で、ライナーノーツにはディナースタインのインタビューを掲載(日本語訳は付いておりません)。

【収録情報】
J.S.バッハ:
・コラール『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』BWV639(フェルッチョ・ブゾーニ編)
・クラヴィーア協奏曲第5番ヘ短調BWV1056
・コラール『たしかにその時は来れり』BWV307(ヴィルヘルム・ケンプ編)
・イギリス組曲第3番ト短調BWV808
・クラヴィーア協奏曲第1番ニ短調BWV1052
・コラール『主よ、人の望みの喜びよ』BWV147(マイラ・ヘス編)

 シモーヌ・ディナースタイン(ピアノ)
 ベルリン国立歌劇場室内管弦楽団

 録音時期:2010年6月12日〜14日
 録音場所:ベルリン、ルンドフンクツェントゥルム、第1ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. J.S.Bach / Busoni: “Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ”, BWV 639 [03:40]
  • 02. J.S.Bach: Keyboard Concerto No. 5, BWV 1056: I. (Allegro) [03:17]
  • 03. II. Largo [02:56]
  • 04. III. Presto [02:48]
  • 05. J.S.Bach / Kempff: “Nun freut euch, ihr lieben Christen“, BWV 734 [02:26]
  • 06. J.S.Bach: English Suite No. 3, BWV 808: I. Prelude [02:53]
  • 07. II. Allemande [05:02]
  • 08. III. Courante [01:59]
  • 09. IV. Sarabande [04:13]
  • 10. V. Gavotte I/II [02:50]
  • 11. VI. Gigue [02:20]
  • 12. J.S.Bach: Keyboard Concerto No. 1, BWV 1052: I. Allegro [08:00]
  • 13. II. Adagio [07:16]
  • 14. III. Allegro [07:13]
  • 15. J.S.Bach / Myra Hess: “Jesu, joy of man’s desiring”, BWV 147 [03:53]

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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