槙原寛己スライダーの魔力と魅力 名手に学ぶプロフェッショナル野球論

槇原寛己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583103228
ISBN 10 : 4583103220
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
168頁(1C)+口絵4頁

内容詳細

巨人の往年の3本柱、完全試合男・槇原寛己を支えた「真横に滑るスライダー」の全貌とは。究極のウイニングショットにも最高のカウントボールにもなるスライダーとの出会いから、封印する日までのすべてを語る。

【著者紹介】
槇原寛己 : 1963年8月11日、愛知県生まれ。187センチ、94キロ(現役当時)。右投げ右打ち。大府高から1982年にドラフト1位で読売ジャイアンツ入団。150キロを超える真っすぐを武器に2年目の83年に頭角を現して12勝を挙げ、新人王を獲得。以降、8度の2ケタ勝利をマークするなど、斎藤雅樹、桑田真澄とともに巨人先発3本柱を形成し一時代を築いた。変化球は主にスライダーとフォーク、カーブ。94年には完全試合を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cinelli_nero さん

    最近はあまり野球をみない。一番みていたのが槙原選手の全盛期、西武の黄金時代あたり。凄いときには凄いけど脆いときには脆い選手が好きで槙原選手のピッチングも好きだった。膝を壊す前の下半身の使い方(膝下の汚れ方)凄かった。槙原VS大野の投げ合いはトイレにいけないくらい面白かった。

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槇原寛己

1963年8月11日、愛知県生まれ。187センチ、94キロ(現役当時)。右投げ右打ち。大府高から1982年にドラフト1位で読売ジャイアンツ入団。150キロを超える真っすぐを武器に2年目の83年に頭角を現して12勝を挙げ、新人王を獲得。以降、8度の2ケタ勝利をマークするなど、斎藤雅樹、桑田真澄とともに

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