SHM-CD

Ceremony

Spooky Tooth (スプーキー・トゥース)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY20034
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
追加情報
:
SHM-CD仕様

商品説明

フランスの前衛音楽家、ピエール・アンリとのコラボレートによって生まれた異色のサード・アルバム。リリース当時、“ロック MEETS ミュージック・コンクレート”とも言うべきアプローチに賛否両論が巻き上がった、“あまりにも早過ぎたアルバム”。発表:1969年(英Island)マスター:2008年(日Universal制作)解説:2008年(小松崎建郎)歌詞・対訳付。

収録曲   

ユーザーレビュー

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(音楽の好みは、ひと様々で、このアルバム...

投稿日:2011/09/16 (金)

(音楽の好みは、ひと様々で、このアルバムについては評価の分かれるところかもしれませんが)傑作です。 作品としてみた場合、Pierre Henryの音は丁寧な仕上がりで、楽曲との間に違和感を感じるどころか、マッチしていると思います。 Pierre Henryは彼の音作りをしていますが、かなりSpooky Tooth の楽曲に合わせており全体的な調和を重視しているようにさえ感じます。Spooky Toothの楽曲・演奏は大変素晴しく、ボーカルは魅力的、特にギタープレイは相当に面白い。Spooky Toothいいですね。もし彼等の演奏部分のみの独立したアルバムとして出したとしても面白いでしょうね。 本アルバムについて言えば、Pierre Henry とSpooky Tooth両者の関係があるからこそ、全体的には詩的かつ、形而上学的な趣きに仕上がり、両者の音が、いわゆる融合した哲学的で味わい深いアルバムになっています。シリアスとユーモアは表裏一体か紙一重ですね。 Spooky Toothファンは既に所持されていると思うので、まずはPierre Henry関係が好きでこのアルバムを持っていない人におすすめします。名盤です。

Chocolat さん | 東京都 | 不明

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Pierre Henryとのコラボなのですが、全然マ...

投稿日:2007/04/08 (日)

Pierre Henryとのコラボなのですが、全然マッチしていません  両者の音の質感が合っていなくて違和感ありまくりです  でもPierre Henryは良質のコンクレートを提供しています

81 さん | tokyo | 不明

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