Authorized Bootleg Warfield Theatre -San Francisco

様々な音楽を融合した独自のサウンドでニューオリンズを代表するグループとして知られるThe Neville Brothersがレコード･デビューを果たす前夜にSFで行ったコンサートを収録したオフィシャル・ブートレッグ！

■ライヴ・レコーディング： 1989年2月27日、Yellow Moon”のリリース前夜にサンフランシスコのWarfield Theatreで“行われたライヴを収録。喜びに満ち溢れるThe Neville Brothersの音楽の幅の広さと深みを表現するものだ。ニューオリンズのストリート･ファンク（’Fiyo On The Bayou’）からソウルフルでスピリチュアルなバラード風（’Amazing Grace’）、50年代のロックンロール・メドレー、Bob Marleyのカヴァーまでと本当に音楽的にごちゃまぜなものをThe Neville Brothers風のレシピで調理したような感じだ。ニューオリンズの唯一無二のバンドの視点で表現されるアメリカ音楽歌劇とも言えるだろう。
■時代背景： The Neville BrothersがニューオリンズのR&B、ファンク、ジャズ、ロックを融合させた独自の音楽で全米レヴェルへ活動の場を広げ始めた頃の音源。4人が共に活動する前は、Aaronは1966年のスマッシュ･ヒット、’Tell It Like It Is’でその名を知らしめていたし、ArtとCyril（後期）は有名なファンク・バンド、The Metersの中心メンバーとして活躍、Charlesはジャズ・サックス奏者として名を売るために励んでいた。ニューオリンズの著名なインディアンのグループ、The Wild Tchoupitoulasのツアー・サポートする1970年代後半まで4人がグループを組むことは無かった。すると毎晩ニューオリンズのTptinasで演奏する「見逃してはならないバンド」として認知されていった。1978年、彼は遂にレコードを制作。しかし、彼等が全米レヴェルで真の人気を獲得するまでリリースされなかった。アルバムがリリースさｆれたのは1989年3月、A&Mから”Yellow Moon”の名でリリースされた。

■限定盤： 全世界で7,000枚の数量限定。
（メーカー資料より）