This Is Pat Moran

評価 : 5.0

(3)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

XQAM1612

組み枚数

レーベル

Ssj

発売国

日本

フォーマット

商品説明

スコット・ラファロがビル・エヴァンスと共演する以前に参加し、美脚ジャケットとしても人気のピアノ・トリオ名盤が１３年ぶりに国内盤でDSDマスタリングにて復活。ラファロの革新的演奏と共に、基本的に自分のレコードは好きでないというラファロ本人も気に入っていたという自信作。
発売当時は、AudioFidelityという音質重視のマイナー・レーベルからのリリースだったため、あまり話題にならなかったが、「幻の名盤ブーム」の時期を経て日本では真の名盤として定着した作品。ジャケットも無論秀逸。

パット・モラン(p)
スコット・ラファロ(b)
ジーン・ギャミッジ(ds)

1957年NY録音。

内容詳細

洒落たジャケットとスコット・ラファロ(b)の参加で人気の作品が13年ぶりの復刻。ラファロは「オニーロウソー」でメロディラインを奏しているが、このあたりが当時としては革新的。エヴァンスとの邂逅は少し先になるが、ピアノ・トリオにおけるベースの方向性をすでに示している。モランのテクニックは「星影のステラ」のソロで明らかだ。(木)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ジス・イズ・パット・モランのバージョン一覧へ

CD 試聴あり

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収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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パット・モラン（Pat Moran 1934～）はアメ...

投稿日：2012/09/25 (火)

パット・モラン（Pat Moran 1934～）はアメリカ合衆国オクラホマ州生まれの女性ジャズ・ピニスト。アルバムは1956年の録音でベースがスコット・ラファロ、ドラムがジョニー・ホワイテッドのピアノ・トリオ。演奏はパット・モランの男勝りのピアノとビル・エヴァンス・トリオの参加以前のスコット・ラファロに耳を奪われる。ジャケットの強烈な印象と内容で不滅の名盤となる。

青木高見さん | 東京都 | 不明

演奏者､ジャケット､音質、どれを挙げてもグ...

投稿日：2010/11/22 (月)

演奏者､ジャケット､音質、どれを挙げてもグッドバランスの紛れもなくレア盤の待ち焦がれた作品ですね♪♪♪

妖精Men さん | 北海道 | 不明

投稿日：2000/05/14 (日)

mitsu さん | yokohama | 不明

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