SACD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 シュタインバッハー、ヤノフスキ&スイス・ロマンド管

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186350
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ペンタトーン第2弾はバルトーク!


ペンタトーン第1弾では、シマノフスキとドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲(PTC5186353)を見事に弾き切ったヴァイオリン界のプリンセス、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。さらに期待の高まる待望のリリース第2弾は、20世紀ハンガリーの傑作バルトークのヴァイオリン協奏曲集!
 ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシュヴィリ、ルーデンス・トゥルク、ヴェロニカ・エーベルレなど、今を輝く若き天才ヴァイオリニストたちの才能を開花させたミュンヘン音楽大学の名教授、アナ・チュマチェンコの門下に史上最年少となる9歳で加わったアラベラ・美歩・シュタインバッハー。前作のシマノフスキとドヴォルザークでも、それぞれの作品が持つ神秘性や民族色をしっかりと描きつつ、作品全体をエレガントでスマートに聴かせるというアラベラならではのスタイルを打ち出しており、さらに濃厚なバルトークの協奏曲へのアプローチが非常に楽しみなところ。
 また、アラベラから大きな信頼を寄せられ、絶妙なコンビネーションを築いている名匠マレク・ヤノフスキがシ前作に続いて起用されるなど、共演陣の充実も頼もしいかぎりです。
 ムターから直接「弓」を贈られるなど、ヴァイオリン界のプリンセスからクィーンへの階段を昇り続けるアラベラ・美歩・シュタインバッハーのバルトーク。今回も聴き逃せません!(東京エムプラス)

【収録情報】
バルトーク:
・ヴァイオリン協奏曲第2番 BB117
・ヴァイオリン協奏曲第1番 BB48a
 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
 スイス・ロマンド管弦楽団
 マレク・ヤノフスキ(指揮)

 録音時期:2009年6月、7月
 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Violin Concerto No. 2 in B minor, SZ. 112, BB 117: Allegro Non Troppo
  • 02. Violin Concerto No. 2 in B minor, SZ. 112, BB 117: Andante Tranquillo
  • 03. Violin Concerto No. 2 in B minor, SZ. 112, BB 117: Allegro Molto
  • 04. Violin Concerto No. 1, SZ. 36, BB 48A: Andante Sostenuto
  • 05. Violin Concerto No. 1, SZ. 36, BB 48A: Allegro Giocoso

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又も、べっぴんさんソリスト(ジャケットで...

投稿日:2012/11/11 (日)

又も、べっぴんさんソリスト(ジャケットでは)の登場で、ひねくれおじさんクラシック音楽愛好家は、ホイホイと乗せられて、聴いてしまいました、あんまり好きじゃないバルトーク。どうせなら、DVDも、付けてしまいなさい。伴奏は、職人指揮者と言われるヤノフスキ。やっぱ、好きになれない、バルトーク。民族音楽何だか、ゲンダイ音楽何だか。私にとっては、ナンカイ音楽。ヴァイオリンは、おそらく瑞々しく、巧いのでしょう。。職人指揮者って、何。自ら演奏しないんだから、結局、能力が有って、花が無いって事?

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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