刑事眼 伝説の刑事の事件簿

三沢明彦著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809012365
ISBN 10 : 4809012360
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
20cm,352p

内容詳細

3000人の特癖を記憶する手口捜査官、現場の勝負にこだわるモサ刑事、一瞬のすれ違いに賭ける見当たり捜査官…。捜査に命をかけた刑事たちの姿を、入魂の取材で活写した良書。

【著者紹介】
三沢明彦著 : 1956(昭和31)年生まれ。早稲田大学政経学部卒。’79年に読売新聞社へ入社し、横浜支局を経て、社会部に配属。警視庁捜査一課担当を始めとして、警視庁クラブキャップ、警察庁クラブキャップ、社会部デスクを務め、犯罪事件と捜査現場を長年取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yasu さん

    スリと、スリを専門で追っている刑事達の息詰まる攻防が両者のバックボーンから展開されている。刑事もの・事件もの関連のノンフィクションはたくさん読んできたが、‘スリ’専門の本は初めてだったので、非常に新鮮だった。 大阪のベテラン女刑事VS子連れ女スリ犯の章は圧巻。

  • 橘 さん

    犯罪は対岸の火事ではない。未遂に終わった事例にこそ価値がある。眼を持たなければ発見もない。

  • ペンギン練士 さん

    スリの捜査に注目した珍しい?刑事ノンフィクション。泥棒との駆け引きや、泥棒捜査への思いが熱く綴られる。 泥棒は一度手に染めると足をなかなか洗えなくなるようだ。

  • katta さん

    現場百ぺんと言われるように、刑事は現場がすべて。窃盗やすりなどニュースにならない犯罪を追いかける各地の刑事を追う。「見当たり捜査」「スリ眼」「刑事伝承官」など、すごい話が満載。刑事ものを書こうと思っている作家はぜひ(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

三沢明彦著

1956(昭和31)年生まれ。早稲田大学政経学部卒。’79年に読売新聞社へ入社し、横浜支局を経て、社会部に配属。警視庁捜査一課担当を始めとして、警視庁クラブキャップ、警察庁クラブキャップ、社会部デスクを務め、犯罪事件と捜査現場を長年取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品