飛行機のメカニズム 図解雑学

水木新平監

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816349225
ISBN 10 : 4816349227
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

グローバル化した現代に欠かせない飛行機。民間機・軍用機を例に挙げ、物理学の基礎的な知識から、エンジン、計器などにまつわる最新技術まで、豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説する。

【著者紹介】
水木新平監 : 1944年生まれ。1967年慶應義塾大学工学部機械工学科卒業。卒業後、三菱重工業株式会社勤務。1974年、工学博士号取得。1985年より法政大学工学部機械工学科教授。日本機械学会、米国機械学会、ターボ機械協会、日本ガスタービン学会などの会員。2007年他界

櫻井一郎 : 1947年生まれ。1972年法政大学大学院工学部機械工学科修士課程修了。同年、日本航空(株)に勤務、技術部原動機技術、技術企画などを経て1998年に技術研究部。2000年、日本タービンテクノロジー(株)(日本航空(株)と米国Pratt&Whitney社とのJoint Venture)技術部長、2001年より同社代表取締役副社長。2007年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文章で飯を食う さん

    簡単な本だと思っていたが、とてもわかりやすい。昇降舵と補助翼の違いが初めてわかった気がする。

  • びぎR さん

    著者は本職の(元?)エンジニア。飛行機の原理や各部の機能を易しく解説する。「易しく」とは言え本職の視点なので素人には付いていくのが精一杯な感じ。書いてあることの半分くらいはなんとかわかったかな〜(笑) 知っているようで知らなかった飛行機の知識がたくさんあって目からウロコ。尾翼の役割、ジェットエンジンの仕組み、操縦の原理(昇降舵、方向舵、補助翼)、前輪式と尾輪式、etc.etc. 様々な技術の集積で飛行機ができていることがわかった。飛行機の歴史のコラムは楽しかった。

  • 文章屋靖 さん

    簡単な本だと思っていたが、ブルーバックスより、ずっとわかりやすい。図解って大切だな。

  • 三井エム@神林長平フルコンプ中 さん

    飛行機って魔法で浮いてるんだよねwくらいの完全文系飛行機初心者が、ミーハーな心だけで読みはじめてみましたが、とても分かりやすく・面白くて隅々まで楽しめました!揚力が発生する仕組みとか、エンジンが推力を生む仕組みだとかが、いろいろ制御とかは機械的にやっているんだろうけれど、結局発生させたい現象としてはアナログなことで、そのアナログな物理法則の組み合わせの果てに何百トンのモノが空を飛び回るって改めてすごいなぁと感動しました。ただし読むのにすごく時間がかかった(笑)

  • tk さん

    前借りて読んだのを気づかずに再読。

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水木新平監

1944年生まれ。1967年慶應義塾大学工学部機械工学科卒業。卒業後、三菱重工業株式会社勤務。1974年、工学博士号取得。1985年より法政大学工学部機械工学科教授。日本機械学会、米国機械学会、ターボ機械協会、日本ガスタービン学会などの会員。2007年他界

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