近世芸能の胎動

山路興造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840696746
ISBN 10 : 4840696748
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
417p;22

内容詳細

江戸時代の庶民に愛された諸芸能のルーツは、何か?それらは、いかなる変遷を経て、歌舞伎・浄瑠璃など現在に通じる近世芸能が誕生したのか!?これらのことを考察していく書。

目次 : 序にかえて 助六の尺八―中世と近世の間で/ 風流踊りからかぶき踊りへ(舞と踊りの系譜/ 風流踊り)/ 歌舞伎成立前後(やゝこ踊り/ 手猿楽狂言と初期かぶき狂言―若衆狂言師の系譜/ 初期かぶき狂言「鐘引き」考/ 「新発意太鼓」考/ 初期かぶきの周辺―阿国と同時代の芸能者たち/ 初期かぶき踊り歌の構成―付 大分県臼杵市東神野の風流踊り歌謡)/ 操り浄瑠璃成立まで(操り浄瑠璃成立以前の傀儡芸/ 操り浄瑠璃成立前後)/ 近世初期芸能の周辺(八丁鉦考/ 櫓銭のこと/ 女曲舞の系譜/ 舞々考―地方の舞々を中心に)

【著者紹介】
山路興造 : 1939年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。藝能史研究会代表。京都市歴史資料館長、京都嵯峨芸術大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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山路興造

1939年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。藝能史研究会代表。京都市歴史資料館長、京都嵯峨芸術大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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