産んじゃえば?

長坂まき子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344018198
ISBN 10 : 4344018192
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
19cm,206p

内容詳細

一見厳しく、大胆不敵。本当は涙もろくて心配性…。あの人気劇団「大人計画」を支える社長も実はすっごく悩んでいた。仕事と子育ての日々を本音で語る痛快エッセイ。てんやわんやの出来事が満載。

【著者紹介】
長坂まき子 : 1964年東京生まれ。松尾スズキ、宮藤官九郎、阿部サダヲらあらゆる才能が集結する大人計画の代表取締役社長を務める。2002年12月に男児を出産。一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きのこ さん

    この人すごく正直なんだなーと思いました。 仕事と子供だったら絶対子供を選ぶけど、仕事もしたい。 きっと仕事をしているお母さんたちはこう思ってる人多いんだろうな。 あとなるほど、と思ったのが、 「産まない人生というのは今までも体験したから、産んだ人生というのも もう一つあるじゃん」っていうところ。 ふむ。 適齢期の女性なら誰でも一度は考える「子供を持つか、持たないか」の選択。 子供好きな人も、そうでない人も考えますよね。 エッセイだから飾らない文体がいいとは思うんだけど、「(笑)」が多すぎ。

  • katta さん

    宮藤官九郎や松尾スズキ、阿部サダヲなど人気脚本家、俳優を多数抱える人気劇団、「大人計画」の社長による、はたく女の出産と育児のエッセイ。38歳にして出産を思い立ち、切迫流産の危険を越えて一子をもうける。産後1ヶ月で働き始め、職場に子どもを連れて行く。いい悪いは個人によって分かれるだろうけど、ワタシは潔くて気持ちいい。あまり深く考えちゃいけないようだ。

  • otya さん

    大人計画の社長の妊娠〜子育てについて。これは文章がおもしろいわけでもなく、何か大きな出来事があるわけでもなく、なんだかな〜という感じ。たぶんその状況ではとても頑張っているのだろうけど、子どもに関わっている感が感じられないせいか、共感はできなかった。仕事が忙しいんだろうな。社長とはそういうものなのかもしれない。最後の対談のほうが面白みがあった。同じような環境で言い合う愚痴本、みたいな。

  • pinoka さん

    同じ子持ちとして共感出来る所が多くて「あるある!」という感じで読めた。あの産後の辛い時期を社長業もやってたんだ〜というのが単純にすごい。大人計画の役者さん達の意外な一面も面白い。型にはまらない人たちの集まりだからこそ、こういう「子供もいてOK」な雰囲気があるというのが良いなぁと思う。

  • mamecon さん

    何事も、自分で全部うまくやろうなんて思うものではなくて、その最たるものが子育てなのかも。まだ想像の世界の話だけれど。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

長坂まき子

1964年東京生まれ。松尾スズキ、宮藤官九郎、阿部サダヲらあらゆる才能が集結する大人計画の代表取締役社長を務める。2002年12月に男児を出産。一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品