上方落語十八番でございます 日経プレミアシリーズ

桂米二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532260835
ISBN 10 : 4532260833
フォーマット
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
18cm,268p

内容詳細

「百年目」「牛ほめ」「宿屋仇」「饅頭こわい」…。上方落語の正統派が極上噺18席を紹介。東西の話の違いや舞台の地域の挿話も交えて徹底解説。各話、“まくら”まであって、まるで寄席にいるような面白さの1冊。

【著者紹介】
桂米二 : 噺家。本名・澤田正己(さわだ・まさき)。1957年京都府生まれ。76年桂米朝に入門。「百年目」などの大ネタから「牛ほめ」など軽い噺まで演じる上方落語の正統派(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • fwhd8325 さん

    まだ、米二師匠の噺は聴いたことがないのですが、きっとわかりやすく楽しい落語だと思いました。この間読んだ大師匠の米朝さんの著書も、米二さんの著書もイメージが浮かびやすいように書かれています。今年は、こんなことになって、寄席も落語会も中止になっていますが、早く、生で落語を聴きたい、目の前で噺家さんの熱演を感じたい。そんな気持ちが強くなりました。

  • しょーへい さん

    噺家の引き出しの多さに感服。落語にすごい親近感が湧いた。

  • 旅烏 さん

    実に楽しく読了。上方落語十八席を取り上げ、その噺の魅力や演っていて楽しいところや難しいところ、エピソードなどをまとめた本。米二師匠の高座と同様、抑えた筆致なのにぐいぐい読ませる。

  • したむろー さん

    落語のとおりの展開で綴られた、落語噺のエッセイ。まくらがひとしきりあって、ふんふんと聞いてるうちにいつのまにか落語の世界に誘われている、そんな感じです。「まめだ」や「かわり目」はよく出来た噺ですね。少年の笑ったり泣いたりした顔が目に浮かぶ「百年目」や「初天神」もいい。そしてやっぱり、寄席まで足を運んで、サゲまでノーカット、臨場感たっぷりに聞けるのがいちばんなんでしょうな。おいらはもっぱらmp3だけど。

  • 三輪 さん

    粋な解説本。「宿屋仇」、「百年目」は聞いてからよむとさらにおもしろいのでは

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桂米二

噺家。本名・澤田正己(さわだ・まさき)。1957年京都府生まれ。76年桂米朝に入門。「百年目」などの大ネタから「牛ほめ」など軽い噺まで演じる上方落語の正統派(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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