ゴマキの最新ミニアルバムは、全曲大沢伸一ミックスによる“鳴りが違う”J-POP集!!
後藤真希の楽曲を大沢伸一がミックスする!誰が考えたのかこのアイディア、しかしこれがドハマリ。T1「宝石」のサビ以降のレイヴィーな展開や、T2「EYES」のうねるベース、ホーンのパキパキ感はまさに大沢伸一の真骨頂。T3「わがまま」は、ミディアムでありながらグルーヴを感じさせるキックやサビのアタックに胸キュン。T4「言えないけど」は、哀愁漂うテイストのメロディ&歌詞とエレクトロ以降のトラックとが融合した、まさにこのコラボが生み出した新世代歌謡曲。アルバムの最後を飾る、後藤真希本人作詞によるT5「華詩-hanauta-」は、しっかりと歌を聴かせる名曲系バラードに昇華。完全復活を遂げた後藤真希と音のマエストロ大沢伸一の異色のコラボによる革新的J-POPは必聴!!
「宝石」「EYES」のMUSIC VIDEOも必見!
ライナーノーツ
Track-1「宝石」
超美麗メロなサビが印象的な「ONE」リード曲。
どこまでも前向きな歌詞と透き通る歌声が、後藤真希の第2章の幕開けを宣言するようなエレクトロ・ディスコチューン。
Track -2「EYES」
疾走感溢れるハイテンションPOP。
女の子目線で男女のイタズラを描いたちょっとエッチな歌詞が悩ましい、カラオケで歌うと盛り上がること必至なアゲアゲ曲。
Track -3「わがまま」
グルーヴィーなミッドテンポの大人なラブソング。
彼氏に「好き」や「ありがとう」を素直に言えない強がりな女性の気持ちが綴られた歌詞が新鮮な、本作の癒し担当曲
Track -4「言えないけど」
歌謡とエレクトロを確信犯的に融合した高偏差値なJ-POP。
哀愁漂う歌謡メロ&歌詞と、エレクトロな変態トラックが絶妙に絡み合った、アラフォー世代も思わず反応する次世代の歌謡曲。
Track -5「華詩-hanauta-」
アルバムの最後を飾る本人作詞による超叙情系バラード。
亡き母への思い、もう会えない大切な人への感謝や誓いを綴った彼女の言葉のひとつひとつが心に突き刺さる珠玉のレクイエム。
プロフィール
「10年に1人の逸材」と呼ばれ、1999年にモーニング娘。の第3期メンバーとしてデビュー。瞬く間に90年代最後のミリオンヒットアイドルとなり、平成歌謡シーンへ鮮烈な登場を果たした。その後ソロへと転身し、デビュー10周年となる2007年、avexへ完全移籍。mixi発の女性応援プロジェクト「SWEET BLACK」や、大沢伸一・田中知之(FPM)・☆Taku Takahashi(m-flo)ら豪華プロデューサー陣がタッグを組んだドリームユニット・ravexに参加。2年間に及ぶ助走期間を経て、2010年7月、満を持したかたちでavexの後藤真希として再デビューを飾る。「誰でも歌えること=キャッチーであること」を貫いたサウンドが魅力の、次世代歌謡シーンの旗手である。
“SWEET BLACK Project”での活動を経て、本人名義での第1弾となるミニ・アルバム。エロティックなアップ・チューンからドラマティックなバラードまでの5曲を収録。大沢伸一が全曲のミックスを手がけている。(CDジャーナル データベースより)