法隆寺

青江舜二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861102257
ISBN 10 : 4861102251
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
20cm,419p

内容詳細

聖徳太子を毒殺したのは誰か。現在と過去を往還しつつ、圧倒的スケールで描く人間群像劇。めくるめく時間の中で修羅として生きた太子の人間像を浮き彫りにする岸田演劇賞受賞の戯曲、初の単行本化。「河口」を併録。

【著者紹介】
青江舜二郎 : 1904年、秋田県秋田市生まれ。本名・大嶋長三郎。東京帝国大学文学部印度哲学科卒業。大学在学中、第九次『新思潮』に発表した戯曲「火」が小山内薫に認められ、師事する。1938年、日中戦争のため召集され、終戦の翌年までを中国大陸で過ごす。戦後は鎌倉アカデミア、日本大学芸術学部などで教鞭をとり後進の育成に尽力。また草創期のテレビドラマの脚本も数多く執筆した。1958年、「法隆寺」で岸田演劇賞を受賞。1983年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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青江舜二郎

1904年、秋田県秋田市生まれ。本名・大嶋長三郎。東京帝国大学文学部印度哲学科卒業。大学在学中、第九次『新思潮』に発表した戯曲「火」が小山内薫に認められ、師事する。1938年、日中戦争のため召集され、終戦の翌年までを中国大陸で過ごす。戦後は鎌倉アカデミア、日本大学芸術学部などで教鞭をとり後進の育成に

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