ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 アーベントロート&ベルリン放送交響楽団(1950)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH4013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
アーベントロート&ベルリン放送交響楽団

待ち望まれていた復活! 数あるアーベントロートの第九でもまず第1に聴かれなければならない超劇的演奏。録音も良好。旧TAH230。(キングインターナショナル)

※こちらの商品ですが、盤面には「NO3」と誤って印刷されていますが、収録内容には問題ありません。なお、作り直しの見込みはありません。あらかじめご了承の上、お買い求め下さい。

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
 ティッラ・ブルーム(ソプラノ)
 ディアナ・オイストラリ(アルト)
 ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール)
 カール・パウル(バス)
 ベルリン国立歌劇場合唱団
 ベルリン放送交響楽団
 ヘルマン・アーベントロート(指揮)
 録音時期:1950年12月31日
 録音方式:モノラル(ライヴ)

総合評価

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モノラルですが、音質は当時のものとしては...

投稿日:2021/03/01 (月)

モノラルですが、音質は当時のものとしては最良の部類に入ります。私にとって音楽鑑賞をするにはこのレベルの音質が必要です。演奏は素晴らしくモノラルであることが気になりません。第一楽章がすぐれているというレビューが多いですが、私は第三楽章が大好きです。ゆったりとしてテンポで内容が極めて濃く、やりたいことはすべてやり切った表情が何ともいえません。さらにやりたい放題の最終楽章に続きます。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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いやはや迫力満点の第9です。 ただ、同じ...

投稿日:2020/02/09 (日)

いやはや迫力満点の第9です。 ただ、同じ年の年末ではなく1月20日の第9が10枚組のBOXで発売されました。 そちらも強烈な迫力と推進力です。 特に第1楽章は凄まじいです。 このCDで良かったと思われる人は是非そちらの演奏もお聴きください。 ちなみに大戦末期の第6番「田園」の嵐も聴きごたえあります。 現代の洗練されたベートーヴェンも良いですが、たまに聴くアーベントロートは魂を揺さぶられます。何でなんでしょうか...

jin さん | 長野県 | 不明

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少しネガティブなレビューばかりなので、こ...

投稿日:2011/01/10 (月)

少しネガティブなレビューばかりなので、この演奏に巡り会えない人が出てくることを心配して投稿しました。ぼくは第九は第1楽章さえあればいいと思っている口ですが、これほど凄まじい、気合の入った演奏はほかに絶対に無いと信じています。これを聴いてしまったら、すべての演奏が生ぬるく、物足りなくなるでしょう。それにしても、これほどの情熱と気迫を音にすることができたとは!…ほとんど奇跡に近いと思う。このCDに出会ってほんとうに良かった!少なくともこれに関してだけは宇野さんに感謝したい。ぼくは大いにハマりました。“癒し系”が嫌いな方は是非買ってください。

あんこう川の主 さん | 大分県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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