CD 輸入盤(国内盤仕様)

Trance Sessions

Justin Adams / Juldeh Camara (ジャスティンアダムス ジュルデーカマラ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PPR1401
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

いまのワールド・シーンでもっとも熱いライヴがこれだ!!

アフロ・ブルース・ファンに朗報! ロバート・プラントやティナリウェンといったアーティストから絶大な信頼を得ているギタリスト/プロデューサー、ジャスティン・アダムズが、近年のソロ・プロジェクトでコンビを組んでいるガンビア出身のジュルデー・カマラとともに白熱のライヴ・アルバムをリリースしてくれました。

「英国のライ・クーダー」の異名を持つジャスティンは、少年時代はパンク・ロッカーを目指していましたが、その後好きになったブラック・ミュージックを通じてアフリカ音楽やレゲエに目覚め、さらにはトルコやアラブの音楽にも興味を持ったという点が、彼を非凡なギタリストにさせた大きな要因でした。

そんなジャスティンはロバート・プラントのソロ・プロジェクトではギタリストとして、そしてティナリウェンではプロデューサーとして活躍する一方、ソロ・アーティストとしても2000年より『デザート・ロード』(PPR-384)というアルバムをリリースして活動を開始。その後2004年には映画のサントラ盤、2007年にはサード・アルバム『ソウル・サイエンス』(PPR-385)を発表し、ソロ・アーティストとしての才能も高く評価されるようになりました。そして昨年は4thアルバム『ウソ偽りなし』(PPR-228)を発表、その後は発売記念ツアーを敢行し、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさも多くの聴衆にアピールしてきました。

そんなジャスティンが昨年行ったツアーの模様を収録したライヴ音源がこちら。発売は前作同様UKリアル・ワールドからで、ここでは『ウソ偽りなし』や『ソウル・サイエンス』からの曲をモティーフに、ライヴ向けに再構築させたナンバーを収録しています。

サウンドの核はスタジオ作と同様、ジャスティンによるファットな音色のレス・ポールと、グリオー(西アフリカの世襲制伝統芸能集団)出身でもあるジュルデーによるリティ(1弦の擦弦楽器)の演奏で、そこにヴォーカルとパーカッションが加わり、さらに強烈なアフロ・テイストが醸し出されてゆきます。そしてドンドンとインプロヴァイズしてゆくそのアレンジは、まさにライヴならではの醍醐味。全部で3曲というシングル盤サイズながら、どの曲も長尺のため、トータル時間は35分ほど。集中して彼らの音楽を聞くには丁度よい長さと言えるかもしれません。

アフロ・ブルース〜デザート・ブルースのファン、そしてツェッペリン・ファンなどにもお勧めできそうなロック・テイストに溢れたライヴ作品です。

内容詳細

ロバート・プラントの指南役やティナリウェン作のプロデューサーを務める英国人ギタリストと、ガンビア出身の歌手/一弦擦音楽器奏者による、シンプルにして闊達な丁々発止盤。打楽器音も加わったそれは、呪術性と渋さと妙なクールネスを綱引きさせつつ、聴き手を引き込む。(英)(CDジャーナル データベースより)

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