図書館を計画する 図書館の現場

小川俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326098354
ISBN 10 : 432609835X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
20cm,202,7p

内容詳細

図書館の建設に関して多くの現場に携わってきた著者が、計画から建設、開館までのポイントをわかりやすく解説。利用しやすい図書館をつくる際に配慮すべき点について、具体例を交えつつ示す。図書館関係者必携の書。

【著者紹介】
小川俊彦 : 1939年長野県に生まれる。1960年文部省図書館職員養成所修了。1960年より東京都大田区において、区立大田図書館や他の地域館の建築計画立案に参加。1974年より(社)日本図書館協会事務局に在籍、全国各地の図書館計画において、基本計画等の策定やアドバイスを行なう。千葉県市川市中央図書館新築の際は、図書館長として設計から開館後の運営までを手がける。長崎市立図書館建設時には、PFI受託後、運営業務総括責任者として実施設計の修正、開館準備から開館後の運営まで携わる。現在、NPO法人図書館の学校理事、神奈川県逗子市立図書館コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ペールエール さん

    定年後、私設図書館を作りたいので良い勉強になりました。

  • kuri さん

    とても興味深く拝読しました。というのも、私は新しい図書館建築に現在携わっているからです。今後40〜50年間、多くの方の利用に耐えうる図書館を計画するということは、責任も重大ですが、たいへん幸せなことだと思っています。

  • OGAWA Sato さん

    かなり具体的です。図書館の実情を知らない人が読んでも図書館がどういうものかある程度イメージできると思う。特に利用者の立場ではなくそこで働く人の立場として。

  • まげりん さん

    非常に具体的でよくわかりました。スプリンクラーで濡らした本を冷凍して急速解凍すると元に戻るって言うのが驚きです。

  • mimi さん

    実践例多い。吹き抜けにすると2階に熱がこもるので排熱考えないとダメとか、シフトあるのでスタッフの食事場所ないとだめとか。特に面白かったのは、スプリンクラーで消火して、冷凍→解凍でなんとかするとか

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小川俊彦

1939年長野県に生まれる。1960年文部省図書館職員養成所修了。1960年より東京都大田区において、区立大田図書館や他の地域館の建築計画立案に参加。1974年より(社)日本図書館協会事務局に在籍、全国各地の図書館計画において、基本計画等の策定やアドバイスを行なう。千葉県市川市中央図書館新築の際は、

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