アルネス、アイヴィン(1872-1932)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番、第2番 ミケルセン&ラトヴィア国立交響楽団

アルネス、アイヴィン(1872-1932)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS1084
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ノルウェーの歌曲王、アイヴィン・アルネスの交響曲集!

スウェーデンのレーベル「スターリング(Sterling)」にとって初となる隣国ノルウェーの作品集は、ノルウェー・ロマン派の歌曲王アイヴィン・アルネス(1872−1932)の交響曲集!
 アルネスは留学先のライプツィヒでライネッケから作曲を学び、帰国後は大聖堂のオルガニスト、ノルウェー作曲家協会会長、ノルウェー音楽著作権協会会長などの重要ポストを歴任しており、多大な功績を讃えて授与されたノルウェー国王金メダル、聖オラフ勲章がその存在感の大きさを物語っています。北欧のロマン派を代表する歌曲、合唱曲の作曲家として高名なアルネスですが、作品全体が綿密に構成された2つの交響曲もロマンティシズムに満ち溢れた大作です。
 フィンランドではヨルマ・パヌラ、オスロとサンクトペテルブルクではマリス・ヤンソンスに師事したミケルセンが、指揮棒に祖国の大家アルネスへの熱き思いを込めます!

【収録情報】
アルネス:
・交響曲第1番ハ短調Op.7
・交響曲第2番ニ長調Op.43
 ラトヴィア国立交響楽団
 テリエ・ミケルセン(指揮)

 録音時期:2009年
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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徹頭徹尾ロマンティックな交響曲二曲である...

投稿日:2021/02/28 (日)

徹頭徹尾ロマンティックな交響曲二曲である。特に第一番が素晴らしい。第二楽章の圧倒的センチメンタリズムには、思わずとろけそうになる。音楽に深遠な思想や峻厳な哲学を求める向きには、即座に駄作の烙印を押されそうだが。

やすさん さん | 北海道 | 不明

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第1番よりも第2番がより好い印象。第2番の...

投稿日:2012/12/16 (日)

第1番よりも第2番がより好い印象。第2番の中でも特に第3楽章スケルツォが快活でメロディックであり、聴いていて楽しい。アルネスの交響曲は貴重なので、資料として買うのもよいと思う。

Nosuke さん | 埼玉県 | 不明

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