CD

『ジャスト・ブラス』 フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4474
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フィリップ・ジョーンズ没後10年
PJBEレジェンズ〜伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル 全10タイトル

日本独自企画・新リマスタリング

2・『ジャスト・ブラス』
20世紀の作品ばかりを集め、名曲アーノルドの金管五重奏曲からエワルドの金管五重奏曲第1番として知られる交響曲まで、金管楽器の鮮やかな音色の変化や驚くべき表現力の高さを堪能できる1枚。全曲日本初CD化です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・アーノルド:金管五重奏曲第1番
・ドッジソン:金管七重奏のための組曲
・サルツェド:金管六重奏のためのディヴェルティメント
・エワルド:金管のための交響曲
 フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル

 録音時期:1970年4月
 録音場所:ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

20世紀の作品を集めた一枚。アーノルドの金管五重奏曲から世界初CD化となるエワルドの交響曲まで、PJBEの高度なテクニックを縦横無尽に発揮し、金管楽器の幅広い表現力を堪能させてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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恐らくこの録音が世に出ていなければ、ブラ...

投稿日:2014/09/12 (金)

恐らくこの録音が世に出ていなければ、ブラス・アンサンブルはここまで大衆化されていなかったであろう・・・。 ブラス・アンサンブルの金字塔と言っても過言ではない。 曲は、今ではポピュラーなものばかりだが、特にアーノルドのクインテット2楽章のトロンボーンSoloは秀逸! 個人的にはJ.フレッチャーのE♭管テューバの暖かみのある音色が好きで、PJBEのどの演奏も彼抜きでは語れないのでは・・・(PJBEではなく、JFBE(ジョン・フレッチャー・ブラス・アンサンブル)と言う人もいます)。

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「フィリップ・ジョーンズ没後10年、PJBEレ...

投稿日:2013/04/29 (月)

「フィリップ・ジョーンズ没後10年、PJBEレジェンズ〜伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル 全10タイトル、日本独自企画・新リマスタリング」 全部買いました。数十年前、実演やレコード・ラジオ等で食い入るように聴いていた少年時代を思い出します。 ただ、10枚のうち大半が、左右逆の配置で聴こえてきます。当時の実演や録音では、トランペットは左から4人、チューバが右端だったはずですが、当シリーズの大半の盤において、トランペットが右、チューバが左配列の位相で聴こえます。 当時の配列は、現在も発売されているCD「トッカータとフーガ」ジャケット写真でも確認できますから、記憶違いではないと思います。 録音も優秀で全部のCDを楽しく聴いていますが、どうしても違和感があります。編集ミスだとすれば、大変残念です。どうして逆位相のまま発売になったのでしょう?

ラッパ大好き さん | 所在地 | 不明

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