ムソルグスキー(1839-1881)

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CD 輸入盤

ムソルグスキー:展覧会の絵、シューマン:子供の情景、他 アンスネス

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6983602
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤,輸入盤

商品説明

アンスネス/展覧会の絵、子供の情景

来日リサイタルでも絶賛された『展覧会の絵』、説得力に満ちた充実の新録音。クラシック・ファン、ピアノ・ファンにお勧めの、今秋、最も注目度の高い新録音。ファン待望の最新収録『子供の情景』との組み合わせは見逃せません。
 ジュエル・ケース、16ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
 録音時期:2008年12月15-16日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

・ムソルグスキー:子供の頃の思い出(4曲)
・シューマン:子供の情景Op.15
 録音時期:2009年6月7-9日
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Modest Mussorgsky (1839 - 1881)
    Pictures at an Exhibition: Promenade
    演奏者 :
    Andsnes, Leif Ove (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Suite
    • 作曲/編集場所 : 1874, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 1:21
    • 録音場所 : , []
  • Modest Mussorgsky (1839 - 1881)
    Pictures at an Exhibition: 1. Gnomus
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Suite
    • 作曲/編集場所 : 1874, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 2:27
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

総合評価

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いい意味での問題作。ムソルグスキーの描い...

投稿日:2011/06/24 (金)

いい意味での問題作。ムソルグスキーの描いた「展覧会」を、アンスネスは全く新しい切り口で描いて見せた。クラシック優等生には煙たがられそうなアグレッシヴさに満ちている。まさに現代的に再解釈されたムソルグスキーで、ロックのテイストすら感じさせる。好みの分かれる演奏だろうが、これこそ真に創造的な芸術と言うに値する。「展覧会の絵」でここまで熱くさせられたのは初めてだ。

chopianism さん | 北海道 | 不明

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CD・DVD併せて体験されることをオススメし...

投稿日:2009/11/13 (金)

CD・DVD併せて体験されることをオススメします!! この作品の素晴らしいところは プロジェクトとして、音楽だけでなくヴィジュアルアートともコラボしているところです。 曲の元となるハルトマンの絵画や有名な編曲がありながら、 新たな創作に挑んだのは勇気ある試みだと思います。 演奏は、有名なホロヴィッツの編曲にアンスネスによって更に音が足されたとのことで、 強弱にメリハリがあり、音が多彩で印象的ですし、 ロビンのアートは他にはない斬新さとユニークさがあり、個性的な展覧会の絵にぴったりだと思いました。 DVDはコンサート映像だけでなく、創作活動中のアンスネスに密着した映像も収録されています。アンスネスの地元や自宅などでのプライベートシーンも多く盛り込まれていてとてドキュメンタリー番組のように楽しめます。なによりも、コンサート「Picture Reframed」ができるまでの二人の奮闘を見ると、作品への感動もひとしおだと思います♪

EMI さん | 東京都 | 不明

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限定版の方ではないのですが、一足先に聴い...

投稿日:2009/11/03 (火)

限定版の方ではないのですが、一足先に聴いてみました。 演奏されているバージョンは、ホロヴィッツ版にアンスネスの解釈が入ったアンスネス版といえばよいのでしょうか? 過去にも日本に来日した際に、演奏されたバージョンと同じと思われます。(そちらの方には足を運んでいないため、詳細はわかりませんが) ホロヴィッツ版のゴチャッとした感じもかなりすっきりしており、そのつもりで聴くと淡々としすぎていて肩すかしを食らうかもしれませんが、なかなかどうして。 演奏自体はかなり明確なヴィジョンのもとに、奇をてらうことなく演奏が進んでいきます。 テクニックも申し分なく、安心して聴けました。 対極は江口玲さんと思いますが、どちらも甲乙つけがたい演奏ですが、江口さんの演奏が男性的な演奏ならば、艶っとした女性的な魅力がアンスネスにはあり、はっとさせられます。 日本画で言えば、見返り美人といった感じでしょうか?(笑) 写真集(?)とDVDで展開されているコラボレーションも、非常に楽しみです。

しとろなぷる さん | 茨城県 | 不明

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