基本情報
内容詳細
『志ん生的、文楽的』『大落語』『哲学的落語家』と激しく連打された平岡的落語論。遂に快楽亭の毒落語を徹底解剖。ブラックによる毒落語を、極端観念とシュルレアリスムの手法とで押しまくるマチャアキ的ソロ。
【著者紹介】
平岡正明 : 1941年東京・本郷生まれ。早稲田大学文学部露文科中退。1963年『赤い風船あるいは牝狼の夜』刊行後、猥褻図画頒布容疑で指名手配。1964年『韃靼人宣言』で評論家デビュー。1990年『大歌謡論』で第4回大衆文学賞研究賞、1993年『浪曲的』で斎藤緑雨賞受賞。1992年から1994年まで「ハマ野毛」を編集・刊行。2009年7月9日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
平岡正明
1941年東京に生まれる。1960年の安保闘争に共産主義者同盟員として参加、61年、犯罪者同盟結成、この機関紙に「犯罪の擁護」などを執筆したのを端緒に著作活動を開始。谷川雁とわたりあったテック闘争や、ミクロネシアのポナペ(ポンペイ)独立運動、横浜・野毛の大道芸イベントなどに積極的にかかわりながら、革
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